【2024年最新】フィリピンの入国条件を完全解説
フィリピン・セブ島の入国に必要なものってなんだろう?コロナのワクチン証明や検査は必要なのかな。経験者から最新の情報を教えてほしい〜
この記事では、2024年にフィリピン・セブ島に入国する方に向けて、入国時に必要なものをまとめています。
フィリピン・セブ島はワクチンの接種回数により、長らくかなり厳しい入国制限を設けていました。しかし、2023年7月より入国制限を緩和。
これにより、「今は何が必要なんだろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、コロナ前→コロナ禍→コロナ明けと、計7回のセブ島渡航を経験している私が、フィリピン・セブ島留学の入国で用意するものをまとめてご紹介します!
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【フィリピン・セブ島留学】コロナの渡航制限はなし!
結論、2023年現在はコロナのワクチン接種の有無による渡航制限はありません。
ということは、ワクチンを打っていても、打っていなくても、誰でも「証明書なし」で入国できるということです。
実際私も、ワクチン証明書なしで3回ほど渡航をしていますが、特に問題なく入国できています。
コロナ関連で用意する書類などはありません。
【フィリピン・セブ島】入国時に必要なもの
ここからは、フィリピン・セブ島の入国で必要なものを3つご紹介します。
- パスポートの期限:6ヶ月+滞在日数
- 30日以内の出国チケット
- 登録済みの「eTravel」QRコード
❶パスポートの期限:6ヶ月+滞在日数
フィリピンの入国条件の1つ目は、パスポートの残存期間が「入国時点で6ヶ月+滞在日数」あること。
情勢等により、ルールが急に変更になることもあるため、入国時点で1年間の残存期間のない方は早めに更新にいきましょう。
年末年始や夏休み前は、パスポートセンターがかなり混雑します!早めの更新を心がけよう!
❷30日以内の出国チケット
フィリピンの入国条件の2つ目は、「30日以内にフィリピンを出国するチケット」を持っていること。
不法滞在への取り締まりが厳しいフィリピンでは、入国の時点で「出国する予定を明確にしている」ことが必須。かならず往復のチケットを用意した状態で入国にのぞみましょう。
留学などで30日よりも長い滞在を予定している方は、「捨てチケット」と呼ばれる仮の出国チケットを用意することで対策ができます。
捨てチケットとは、「そもそも乗らない前提で予約する、入国のためのチケット」のこと。搭乗せずに破棄するので、「捨てチケット」と呼ばれています。
捨てチケットの取得方法はこちらを確認してください。
❸登録済みの「eTravel」QRコード
フィリピンの入国条件の3つ目は、入国時に必要な「 eTravel」に登録をし、QRコードを取得すること。eTravelは、出発の72時間前から登録ができます。
(※eTravelの登録が完了すると、QRコードが生成されます。)
詳しい登録方法はこちらを参考にしてください。
まとめ:フィリピン渡航の準備は早めに動き出そう!
この記事では、フィリピンの入国条件をまとめて解説しました。
- パスポートの期限:6ヶ月+滞在日数
- 30日以内の出国チケット
- 登録済みの「eTravel」QRコード
パスポートの更新には1週間〜と時間がかかるので、期限がせまっているという方はなるべく早めの更新を。
また、フィリピン入国の72時間前のeTravelの登録も忘れずに行いましょう!
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