【セブ島・親子留学】海外旅行保険の選び方・費用を徹底解説!
親子留学をする予定だけど、留学中の保険はどうすれば良いんだろう…?費用も気になる。親子留学経験者から、コスパの良いおすすめの保険を教えてほしい〜!
この記事では、セブ島留学、特に親子留学におすすめな留学保険の選び方について解説しています。
「親子でセブ島留学をする場合、保険は必要ですか?」という質問をよくいただきます。
初めて子供と海外に行く方、海外長期滞在に慣れていない方は、「現地の医療事情がよくわからない」という方も多いはず。保険は必要なのか?どの保険に入れば良いのか?費用の相場はいくら?と疑問が浮かんできますよね。
そこで今回は、セブ島の親子留学カウンセラーである私が、セブ島の親子留学で活用できるおすすめの保険をまとめてご紹介。
加入型保険だけではなく、無料で使える「クレジットカード保険」もまとめているので、各ご家庭にあった保険選びの参考にしてみてください!
おやこ留学さん
4歳と7歳の息子と一緒に、母子でセブ島に教育移住中。
リッシュ留学の親子専門スタッフとして、語学学校選びから渡航のサポートまでを行なっています。
リッシュ留学では、手数料無料・最低価格で留学の手配を行なっています。
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そもそも、セブ島親子留学に保険は必要?
「セブ島親子留学で保険は必要ですか?」という質問をよくいただきます。
結論、「必須ではないものの『なるべく加入するべき』」というのが、親子留学のサポートを行ってきた私の見解です。
海外留学・生活では、予測のできない子供の体調不調や怪我も多く、病院での診療が必要になることも。海外では10割の医療負担が求められるため、診療だけで数万〜数十万円と高額な医療費を請求された、ということも珍しくありません。
骨折で74日間の入院 | 303万円 |
風邪の症状で14日間入院 | 353万円 |
くも膜下出血で手術+34日間の入院 | 531万円 |
万が一の事態に備えて、保険は家族の人数分そろえていると安心です。
【クレジットカード・加入型】2つ留学保険
海外留学時の医療費などをカバーするための海外旅行保険は、以下の2つの種類があります。
それぞれの違いを確認し、自分にあったものを選びましょう。
- クレジットカード保険(無料)
- 加入型の保険(有料)
①クレジットカード保険
クレジットカード保険は、クレジットカードに付帯し無料で使える海外旅行保険です。
通常日本出国から90日以内のみ使えるので、「12週間以内の留学」の際に活用できます。
カードブランドや会社によって付帯の有無や内容、適用条件が異なるので、公式サイトや問い合わせにて確認をしましょう。
カード付帯の保険は本人しか適用されない場合が多く、家族も補償を適用させようとすると、年会費などの費用が必要になることも。
しかし、この後ご紹介する「加入型」の保険と比較すると安くなります。
②加入型の保険(有料)
加入型保険は、生命保険や火災保険のように、保険料を支払って加入するタイプの海外旅行保険です。期間を問わず加入ができ、カバー内容をカスタマイズすることもできます。
おすすめクレジットカード保険【3選】
ここからは、親子留学におすすめなクレジットカードを3つご紹介します。
それぞれのカバー内容や適用条件に注意してカード選びを行いましょう。
- UCSカード
- セゾンゴールドプレミアム
- セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス・カード
①UCSカード
UCSカードは年会費無料ですが、海外旅行保険は付帯されていません。しかし、年会費1,100円の「UCS旅とくプラス」に加入すると、家族特約付きの海外旅行保険を付帯できます。
さらに、家族カード(年会費無料)を発行し、海外旅行保険を上乗せできます。
「2年目〜年会費発生」などの条件なく、1,100円のUCS旅とくプラス年会費だけで加入できるのが、シンプルで良い!私も親子留学の際は息子二人+自分の保険をこちらで賄いました。
PDF資料 | UCS旅とくプラスご利用案内 |
ホットライン | ⚠️病院に行く前に必ず連絡 【フィリピン】1-800-1-8110338 【インドネシア】007803-81-1-0032 |
キャッシュレス対応 | 病院に行く前にホットラインに連絡で使用可能 |
②セゾンゴールドプレミアム
治療費300万円、携行品損害20万円までカバーされる利用付帯保険であり、もちろん家族特約も付帯されています。
年会費11,000円ですが、年間利用金額100万円以上で翌年以降永年無料となります。
保険を使うには、「航空券代」「空港までの新幹線代」「空港までのリムジンバス代」をクレカで支払う必要があります。
PDF資料 | セゾンゴールドプレミアム利用ガイド |
ホットライン | ⚠️病院に行く前に必ず連絡 【フィリピン】1800-1-651-0065 【インドネシア】001-803-65-7187 |
キャッシュレス対応 | 病院に行く前にホットラインに連絡で使用可能 |
③セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード
治療費300万円、携行品損害30万円までカバーされる利用付帯保険であり、もちろん家族特約も付帯されています。
※保険を使うには、「航空券代」「空港までの新幹線代」「空港までのリムジンバス代」をクレカで支払う必要があります。
PDF資料 | 利用ガイド |
ホットライン | ⚠️病院に行く前に必ず連絡 【フィリピン】1800-1-651-0065 【インドネシア】001-803-65-7187 |
キャッシュレス対応 | 病院に行く前にホットラインに連絡で使用可能 |
おすすめ加入型保険【3選】
続いて、13週間以上の留学をする方におすすめの加入型保険を3つご紹介します。
- 海外保険Times
- たびほ(t@biho)
- たびほ「クレカプラス」
- Paypay保険
①海外保険Times
保険をネット上で比較し、自分にあった保険を選べるサービス「海外保険Times」では、国内の主要な海外旅行保険会社の200以上の保険プランから、条件にあった保険プランを見つけられます。
他にも、サイト内で専門スタッフに無料相談をすることも可能。メールやLINEでの相談も受け付けているので、「なるべく多くの選択肢から自分にあった保険を選びたい!」という方にはおすすめです。
保険の仲介手数料等も特にかからず、無料で利用ができるので、気になる方はまずは無料のオンライン相談を利用してみてください。
②たびほ(t@biho)
保険内容がシンプルでコスパが良く、おすすめな「たびほ」。
「いらない補償内容」はカットできるカスタマイズプランもあります。
単身だけではなく、親子留学等ご家族みんなで入る保険としてもおすすめ。
- 治療費用:3000万円
- 歯科治療:10万円
- 携行品損害:10万円
- 航空機遅延:1万円 等
▼お見積もりは公式サイトで簡単にできます
③たびほ「クレカプラス」
たびほのクレカプラスは、「クレジットカード付帯の無料保険と合わせて使う」ことで、補償内容を拡張できる新しいサービスです。
クレカ付帯の補償内容だけでは心配、という人は、たびほの「クレカプラス」を使うことで治療費用が「無制限」になります。
④Paypay保険
PayPayアプリ上で簡単に入れる保険として人気です。
面倒な手続きが苦手…という方におすすめです。
まとめ:自分にあった保険選びをしよう!
こちらの記事では、留学におすすめのクレジットカード保険、加入型保険のおすすめをそれぞれ3つずつまとめてご紹介しました。
- UCSカード
- セゾンゴールドプレミアム
- セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード
- たびほ(t@biho)
- たびほ「クレカプラス」
- Paypay保険
90日以内の留学をする方には、無料でおとくに使えるクレジットカード付帯保険を、13週間以上の留学をする方は、加入型の保険がおすすめです。
万が一現地で体調を崩したり、怪我をした時のために必ず保険を用紙しておきましょう。
保険選びについてまよったら、 リッシュ留学の公式LINEまでご連絡ください!
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