【セブ島留学】WEG申請って何？15歳未満の留学で注意することをまとめて解説！
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高校生のフィリピン留学はおすすめ？特徴や学校・選ぶポイントなどを紹介
kurogi
フィリピン留学で大学進学や将来のために英語のスキルアップがしたいけど、どの学校が自分に合っているんだろう。そもそも学校によってどんな違いがあるのか知りたい！
英語の需要が増えてきていることもあり高校生の時から、大学進学やその先の将来を見据えて留学に行きたいと考える方が増えています。
フィリピンの語学学校は、学校によって特徴や校風、雰囲気などが異なるので、自分に合った学校を選択できるか不安ですよね。
今回の記事では、高校生がフィリピン留学に行く際のメリットや、注意点、おすすめの語学学校とその特徴について詳しく解説していきます！
ぜひ、記事を参考にして学校選びをしてみてください。
この記事を書いた人
リッシュ留学カウンセラーHayato
高校在学中に海外ドラマの影響で「英語を話したい！」と思い、セブ島留学を経験。
台湾の大学を卒業。セブ島の語学学校でスタッフ経験を経た後、リッシュ留学カウンセラーに。
カウンセラーとしての経験談を含めて、高校生のフィリピン留学について解説をしています！順にチェックしていって、お気に入りの語学学校があればピックアップしてみてください。
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目次
高校生がフィリピン留学に行く3つのメリット
ここでは、高校生がフィリピン留学にいくメリットを紹介しています。
メリットを知ることで、留学に対するイメージが広がりやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
高校生がフィリピン留学にいく3つのメリット
- レベルに合った勉強ができる
- 多くの刺激がある
- 安全な環境で留学できる
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.レベルに合った勉強ができる
まず、高校生がフィリピン留学をするメリットとして、それぞれのレベルに合った勉強ができるという点です。
フィリピン留学は、個々のレベルに合ったマンツーマン授業を中心として学習を行います。
また、グループクラスでもレベル別にクラスが振り分けられるので、授業でレベルの差を感じることはほとんどありません。
グループクラスが中心の欧米留学に比べ、フィリピン留学では個々のレベルに合った勉強方法で、苦手スキルを重点的に学習することができます。
2.多くの刺激がある
次に、フィリピン留学には幅広い年齢の留学生がいます。留学中の語学学校内では年代を超えた学生の交流が盛んに行われているので、高校生にとって良い刺激になるでしょう。
また、同じ年代の他の国から来た留学生と仲良くなり、帰国後も交流を続けている学生も多いです。
私も実際に高校生の時にフィリピン留学をした際、様々な年代の方と交流したくさんの刺激がありました。年齢だけでなく留学目的も全く違う人たちが留学している環境では本当に多くの学びがあり、忘れられない体験ができました。
3.安全な環境で留学できる
フィリピンの語学学校は学校と寮が同じ敷地内にある場合がほとんどです。
基本的に、語学学校のあるエリアは治安の良い場所にあるので、学校周辺の環境も安全。保護者の方にとっても安心して送り出すことができます。
校内には学校関係者のみが入ることができ、校門にはセキュリティガードが24時間滞在しているので、安全な環境の中で留学生活を送ることが可能です。
また、未成年に当たる高校生が校外に外出する場合、学校によっては完全外出禁止の学校や、渡航前に保護者の同意書へのサインが必要な学校もありますが、どの学校でも単独での外出は認められていません。
高校生がフィリピン留学に行く3つのデメリット
次に、高校生がフィリピン留学にいくデメリットについて紹介しています。
デメリットをしっかりと理解した上で学校選びなどを行うことで、それらのデメリットを避けて留学生活を送ることができます。
高校生がフィリピン留学にいく3つのデメリット
- 外出制限がある
- 食が口に合わない
- 同年代の留学生が少ない
1.外出制限がある
未成年（18歳以下）の学生がフィリピン留学に行く場合、単独での外出ができません。
学校によっては、完全外出禁止のルールを設けている学校もあります。多くの学校の場合、渡航前に保護者に夜同意書のサイン内容によって外出の制限が異なってきます。
ある学校の一例をみてみましょう。
同意書のチェックリストの内容
- 留学期間中完全な外出禁止
- 先生とであれば外出可能
- 成年の学生とであれば外出可能（未成年の学生と同性の学生との外出のみ）
このような内容の同意書を渡航前に学生の保護者が許可する外出の制限をチェックをすることで、学生の外出の制限の種類が異なってきます。
2.食が口に合わない
高校生がフィリピン留学に行く際に気をつけなければならないのは、食事の問題です。
フィリピンの語学学校では日本と同じ味の食事が提供されるとは限りません。また、学校によって提供される食事が大きく異なってきます。
学校によっては食事に韓国料理が多く提供される学校もあります。
水や食事が合わずに留学初期にお腹を壊してしまう学生もいるので、日本で飲み慣れた薬を持参するようにしましょう。
3.同年代の留学生が少ない
フィリピンの語学学校によっては、同年代の学生が少ない学校もあります。
同じ年代の学生と仲良くなることを目的に留学で留学に来たのに、年配の学生ばかりだったということもあります。
そういった問題を避けるために、留学を検討している方は、興味のある学校に「どんな年齢層の学生がいるのか」を調べる事が大切です。
インターネットやSNSの情報だけでわからない場合は、留学エージェントに問い合わせて質問してみましょう。
高校生に人気のフィリピン留学のプログラム
高校生に人気のフィリピン留学のプログラムは以下の2つです。
高校生に人気のフィリピン留学のプログラム
- ボランティア活動
- 試験対策に特化したプログラム
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.ボランティア活動
高校生のフィリピン留学中にぜひ参加してもらいたい活動がボランティア活動です。
ボランティアの活動内容は学校によって様々ですが、孤児院でのボランティア活動や、奉仕活動などがあります。
ボランティアに参加することでボランティアに参加することで、学校内の生活とは違ったフィリピンのローカルな文化を体験することができるでしょう。
私もフィリピン留学に高校生で行った際に、孤児院のボランティアに毎週参加していました。
当時はボランティアに参加する事自体が初めての体験で、最初は戸惑いもありましたが、何かをしてあげたいという気持ちよりも、孤児院で仲良くなった子たちに会いたいという思いだけで毎週参加していました。
ボランティアを通じて、セブ島がさらに好きになりましたし、今でも忘れられない素敵な経験です。
今でも当時仲良くなった子とフェイスブックで繋がっています。
2.試験対策に特化したプログラム
次に、おすすめなのが試験対策に特化したプログラムです。
これは、海外大学進学や、大学受験の際に英語試験の結果を利用して大学進学を目指す方におすすめ。
フィリピン留学ではTOEICやIELTSなどの試験対策のコースを設けた学校が多くあります。
このコースでは、マンツーマンを中心とした授業で、確実なスコアアップに向けた対策を行います。
高校生がフィリピン留学に行く際の注意点
ここでは、高校生がフィリピン留学に行く際の注意点を紹介していきます。
高校生がフィリピン留学に行く際の注意点
- 校風選びは慎重に行う
- 学校の学生年齢層に注意する
それぞれ詳しくみていきましょう。
校風選びは慎重に行う
フィリピン留学には「スパルタ」「セミスパルタ」「ノンスパルタ」の3つの校風の学校があるのをご存知ですか？
語学学校の校風【3種類】
- スパルタ：平日外出禁止、コマ数多め、毎日の小テストや強制参加の自習時間がある
- セミスパルタ：門限あり、コマ数多め、土日は自由に遊べる
- ノンスパルタ：外出制限なし、門限なし、コマ数少なめ
スパルタと聞くと「先生が怖いの？」と疑問に思う方も多くいますが、フィリピン留学のスパルタ度は先生の怖さや厳しさではなく、外出制限などの「自由度」が異なるんです。
その他にも、強制参加の自習が朝と夜の時間に合ったり、毎日単語テストを実施して合格ラインを超えなければ外出できない学校などもあります。
留学を検討するにあたって、自分に合った校風について調べておきましょう。
学生の年齢層に注意する
フィリピンの語学学校のほとんどは幅広い年齢層の学生が留学しているのが特徴ですが、一部の学校では年齢層に偏りが出てしまう学校もあります。
同年代の子たちがいる学校を希望している方は、検討している学校の学生年齢層を調べておくようにしましょう。
時期や期間によって異なるため、留学エージェントに相談するのも良いでしょう。
高校生のフィリピン留学でおすすめの語学学校【3選】
ここでは、高校生のフィリピン留学でおすすめの語学学校をいくつか紹介しています。
学校施設や、校風などを比較して学校を選んでみるのもいいですね。
高校生のフィリピン留学でおすすめの語学学校【3選】
- CIA（Cebu International Academy）
- GLC（Global Language Cebu）
- CBOA（Cebu Blue Ocean Academy
1.CIA（Cebu International Academy）｜セブ島最高クオリティのリゾート校
CIA（Cebu International Academy）はセブ島・マクタンエリアにあるセミスパルタのリゾート校。
学校施設だけでなく、資格試験（TOEICやIELTS）のコースに強く、質の高い授業を提供しているのも特徴の一つです。
若い年齢層の学生が多いので、高校生の方でも楽しめる施設環境です。
楽しみながら英語を学び、そしてさらに充実した学校施設で多国籍の文化の違いに触れながら留学できるのでおすすめです。
CIA（Cebu International Academy）の特徴
- セブ島・マクタンエリアにあるリゾート校
- 日本人スタッフがいるので安心
- 長い歴史と実績のあるジュニアキャンプ
CIAはハイクオリティな施設の中で多国籍な環境を体験したい人におすすめです。
2.GLC（Global Language Cebu）｜セブシティの好立地な場所にあるマンモス校
GLC（Global Language Cebu）はセブシティの中にあるノンスパルタの学校になります。毎日学校からセブシティの中心地までのシャトルバスが運用されており、放課後、外出するのにとても便利です。
親子留学の評判もとてもよく、学校には5名以上に日本人スタッフが駐在しているため安心。
学校には、幅広い年齢の学生が滞在しているため、たくさんの出会いがあり刺激の多い日々を送ることができます。
GLC（Global Language Cebu）の特徴
- セブシティにあるセミスパルタのマンモス校
- 教科書が全てデジタル化（PCやタブレット端末を活用）
- コマ数をシェアできる親子留学パッケージが人気
GLCは安心できる日本スタッフが多くいる学校で留学をしたいと検討している方におすすめです。
5.Cebu Blue Ocean Academy（セブ島）｜ビーチに直行できる、セブ島で一番のリゾートを感じられる学校
Cebu Blue Ocean Academyはセブ島・マクタンにあるリゾート校です。
学校からビーチまで徒歩1分以内でアクセスでき、お部屋から眺めるオーシャンビューは勉強の疲れを癒してくれます。
幅広い年齢層が留学していますが、あまり賑やか過ぎない環境なのもこの学校が選ばれているポイント。
日本人スタッフのサポートもあり、安心して留学生活を送ることができます。
Cebu Blue Ocean Academyの特徴
- セブ島・マクタンエリアにある学校
- リゾート感を味わえる
Cebu Blue Ocean Academyはリゾートな環境も楽しみながら、高クオリティの授業を学びたいと考えている人におすすめの学校です。
高校生のフィリピン留学に関するよくある質問
ここでは、高校生のフィリピン留学でよくある質問をいくつか解説しています。
高校生のフィリピン留学でよくある質問
- アクティビティに参加することはできますか？
- 風邪を引いたらどうすれば良いですか？
- お小遣いは持っていく必要がありますか？
- 語学学校でWi-Fiは使えますか？
- 高校生が1人でエージェントを通して手続きすることは可能ですか？
それぞれ詳しくみていきましょう！
アクティビティに参加することはできますか？
高校生のフィリピン留学でも週末や学校主催のアクティビティに参加することができます。
学校によって設けているルールが異なるので、事前に検討している学校のルールについて調べておくと良いですね。
風邪を引いたらどうすれば良いですか？
学校内にナースが駐在している学校、もしくは日本語対応可能な医療サポートを受けることもできます。
フィリピンに留学する際は、日本で飲み慣れた薬を持参するようにすると安心です。
お小遣いは持っていく必要がありますか？
お小遣いは持っていくようにしましょう。
高校生のフィリピン留学の場合でも、学校内の売店やコンビニなどで商品を買うことができます。
語学学校でWi-Fiは使えますか？
語学学校でWi-Fiは使えます。
高校生のフィリピン留学の場合、SIMカードを購入せずに学校のWi-Fiだけで過ごす方も多くいます。
高校生が1人でエージェントを通して手続きすることは可能ですか？
結論からいうと、不可能です。
未成年が留学を行う場合、保護者の同意が得られているかを確認する場合がほとんどです。
まとめ：高校生のフィリピン留学は自分に合った校風の学校選びを行う！
今回の記事では、高校生のフィリピン留学に行くメリットや注意点、おすすめの学校などについて詳しく解説しました。
フィリピンの語学学校は、学校によってそれぞれ特徴や校風が異なります。留学に行く目的や目標に合わせて学校選びができると良いですね。
| 学校 | 校風 | 特徴 |
| CIA（Cebu International Academy） | セミスパルタ（門限あり） | ・セブ島・マクタンエリアにあるリゾート校 ・日本人スタッフがいるので安心 ・長い歴史と実績のあるジュニアキャンプ |
| GLC（Global Language Cebu） | セミスパルタ（門限なし） | ・セブシティにあるセミスパルタのマンモス校 ・教科書が全てデジタル化（PCやタブレット端末を活用） ・コマ数をシェアできる親子留学パッケージが人気 |
| CBOA（Cebu Blue Ocean Academy | セミスパルタ（門限あり） | ・セブ島、マクタンエリアにある学校 ・リゾート感を味わえる |
私も高校生の時に初めてのフィリピン留学を経験しました。英語が好きで、ただ英語を勉強したい思いで渡航しましたが、大人になった今、フィリピンを訪れると全く違う感覚になります。
高校生のフィリピン留学で感じる体験や刺激は、きっと一生忘れられない記憶になること間違いありません。
自分に合った校風の学校やエリアがわからないという方、高校生のフィリピン留学についてもっと詳しく知りたいという方は、リッシュ留学へ気軽に相談してみてください。
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リッシュ留学では、手数料無料・最低価格で留学の手配を行なっています。
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フィリピン・セブ島留学を経験し、マニラで法人設立。その後、グラフィックデザイナーとして海外ノマドワークを実施。その後、インスタメディア「南国リゾートマガジン」を立ち上げ、リッシュ留学の代表として留学支援を開始。
