セブ島留学

小学生のフィリピン・ジュニア留学の種類やおすすめの語学学校を徹底紹介!

kurogi

子供に英語と一緒に多国籍な文化を肌で感じてほしい…!よく聞くフィリピン留学でおすすめの学校を教えて欲しい。

2020年より、小学生の英語が必修化されてから、小学生の英語学習に大きな変化が起きていることは、子育て中の保護者の方であれば感じているかと思います。現在は小学3年生から「外国語」として英語の授業が開始されますが、それまでに子供に英語に触れさせたいと検討している親御さんも多くいるはず。

そんな中で注目を浴びているのが、「フィリピン・ジュニア留学」です。

その理由としては、フィリピン留学の特徴でもある「マンツーマン授業」を中心に英語が学べる環境、そして様々な国から留学生がくるという多国籍な環境が特徴だからです。

グループレッスンが中心の欧米留学に比べ、フィリピンはマンツーマン授業を通じてお子様のペースでそれぞれに合った方法で学ぶことができます。

そこで今回の記事では、小学生のフィリピン・ジュニア留学でおすすめしたい留学の種類、学校、注意点を徹底解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
リッシュ留学カウンセラーHayato

高校在学中に海外ドラマの影響で「英語を話したい!」と思い、セブ島留学を経験。
台湾の大学を卒業。セブ島の語学学校でスタッフ経験を経た後、リッシュ留学カウンセラーに。

僕のカウンセラーとしての経験談を含めて、ジュニア留学の学校解説をしています!順にチェックしていって、お気に入りの語学学校をピックアップしてみてください。

リッシュ留学でお得に留学!

リッシュ留学では、手数料無料・最低価格で留学の手配を行なっています。
留学先のご案内や留学相談は、公式LINEから無料で受付中!

24時間いつでも受付中
目次
  1. 小学生のフィリピン・ジュニア留学の種類
  2. 小学生がフィリピン・ジュニア留学する3つのメリット
  3. 小学生がフィリピン・ジュニア留学をする際の注意点
  4. 小学生のフィリピン・ジュニア留学でおすすめの語学学校【3選】
  5. 小学生のフィリピン・ジュニア留学への相談はリッシュ留学がおすすめ!
  6. 小学生のフィリピン・ジュニア留学に関するよくある質問
  7. まとめ:小学生のフィリピン・ジュニア留学は慎重な学校選びが重要

小学生のフィリピン・ジュニア留学の種類

小学生がフィリピン・ジュニア留学を行う際には以下のような方法があります。

小学生のフィリピン・ジュニア留学の種類
  1. 親子留学
  2. 入国時のみ保護者同伴
  3. 単独での渡航

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.親子留学

まずは、小学生のフィリピン・ジュニア留学で最も多い「親子留学」です。

親子留学とは、保護者とお子様が一緒に渡航する留学の形。

お子様のみが授業を受けるパターンや、親子一緒に勉強するパターンなど、親子留学は様々なアレンジが可能です。

最近では、お子様の長期休暇に合わせて親子留学を検討される方も多く、家族で渡航先のアクティビティに参加したり、実際に海外の生活を体験することができます。

2.入国時のみ保護者同伴

小学生のフィリピン・ジュニア留学で留学できる形として、入国時のみに保護者が同伴するという形もあります。

実はこのケースの留学はフィリピン留学に行く台湾人や中国人によくみられるパターンです。

日本でも最近、この方法で小学生がフィリピン・ジュニア留学する事が増えてきています。

3.単独での渡航

前項で紹介した、入国時のみ保護者同伴のケースを読んで「子供が単独で留学するのは可能なのかな?」と思った人も多いはず。

単独での渡航もメジャーではないですが、フィリピン留学の方法としてあります。

フィリピンでは、15歳未満の方が単独で入国することが禁止されています。

15歳未満の学生が保護者(親権者)の方の付き添いなしでフィリピンに留学する場合、「WEG申請」を行う必要があります。

「WEG申請」(Waiver of Exclusion Ground)は15歳未満の学生が単独で渡航する場合に必要な「同意宣誓供述書」です。小学生がフィリピン・ジュニア留学に単独で行く場合、このWEG申請を事前にする必要があります。

フィリピンの語学学校によっては、小学生の単独での留学を許可している学校とそうでない学校があるため、小学生が単独でフィリピン・ジュニア留学を希望する場合、事前に相談が必要なので注意しましょう。

WEG申請についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

WEG申請方法についてはこちら!
【セブ島留学】WEG申請って何?15歳未満の留学で注意することをまとめて解説!
【セブ島留学】WEG申請って何?15歳未満の留学で注意することをまとめて解説!

小学生がフィリピン・ジュニア留学する3つのメリット

ここでは、小学生がフィリピン・ジュニア留学するメリットについて紹介しています。

どんな利点があるのでここでみておきましょう。

小学生がフィリピン・ジュニア留学を行う3つのメリット
  1. 生きた英語を学ぶことができる
  2. 国際感覚の育成ができる
  3. 親子の絆が深まる

1.生きた英語を学ぶことができる

小学生のうちから留学を経験し、現地で英語を学ぶことで「生きた英語」を学ぶことができます。

子供の英語力の伸びは早いです。小学生のころから生きた英語に触れることで、実用的なリスニング力が身につき、日本人が苦手とする英語でのコミュニケーション能力を同時に鍛えることができます。

実際にセブ島の語学学校でスタッフをしていた際、英語でアルファベットから英語学習をスタートする学生のサポートをしたことがありました。

初めの1週目はアルファベットを定着させることからスタートし、最終日には学校のスタッフが話している英語の内容が理解できている様子をみて、子供の吸収力は本当に早いんだなと実感しました。

2.国際感覚の育成ができる

小学生のうちから留学を経験することで、国際感覚を育成することができます。ジュニア留学では様々な国から学生が集まります。

英語学習だけでなく、その他の留学生との交流を通じて、国際感覚が身につくのもメリットの一つと言えるでしょう。

様々な国から学生が訪れる環境で、さらに日本と異なる生活スタイルの中で留学生活を送ることで多国籍な環境を肌で感じ、小学生のうちから国際的な感覚や完成までもを身につけることができます。

小学生で体験する異文化体験は今後の成長に大きな影響をもたらすでしょう。

3.親子の絆が深まる

小学生のフィリピン・ジュニア留学では親子留学が一般的です。

お子さんは親御さんの勉強している姿を見て、勉強を頑張ろうと思うモチベーションにも繋がりますし、お子さんの頑張っている姿をみて親も頑張ろうという気持ちになります。

また慣れない地で遭遇する現地ならではの体験を一緒に経験することで、親子の絆をより深いものにしてくれるでしょう。

小学生がフィリピン・ジュニア留学をする際の注意点

ここでは、小学生がフィリピン・ジュニア留学をする際の注意点について解説しています。

留学という大きな経験を最強の状態で迎えられるよう、事前にしっかりと注意点を参考にして準備万端の状態で留学に行けるようにしておきましょう。

小学生がフィリピン・ジュニア留学をする際の注意点
  • 慎重な学校・エリア選びを行う
  • 渡航前にお子さんを含めた三者面談を行う
  • 親の気持ちだけで留学を決定していないかを確認する

それぞれ詳しくみていきましょう。

慎重な学校・エリア選びを行う

小学生がフィリピン・ジュニア留学を行う際には慎重にエリア、学校選びができるよう渡航の6〜10ヶ月前からの準備ができるようにしましょう。

お子様の単独留学を希望される場合、該当する年齢で受け入れ可能な学校があるのか、親子留学を希望される場合、留学中の滞在スタイルはどういったものがあるのでしょうか。

最近では、前項でも紹介したように、親が入国時だけ付き添うタイプや、一緒に滞在するが、子供だけ英語を勉強するなど様々なタイプがあります。

希望の条件に合った留学の学校をリストアップし、慎重に比較することが必要です。

渡航前にお子さんを含めた三者面談を行う

留学前にカウンセラーと保護者の方、そしてお子様を合わせた三者面談を行いましょう。

そうすることで、お子様も留学に行く目的が明確になり、一緒にカウンセリングを受けることで留学に対するイメージが広がりやすくなります。

親の気持ちだけで留学を決定していないかを確認する

保護者の方の意思だけで留学を決断しようとしていないか、留学前にお子様にもきちんと留学の意図を伝えているかはとても重要です。

親御さんの意思だけで、親子留学や小学生留学を決断してしまうと、お子様は何も状況がわからないまま、留学に行くことになります。

英語学習ももちろんですが、留学生活を楽しく充実したものにするために、親御さんは渡航前に留学の意図を伝えて留学に備えるようにしましょう。

小学生のフィリピン・ジュニア留学でおすすめの語学学校【3選】

ここでは、小学生のフィリピン・ジュニア留学でおすすめの語学学校をいくつか紹介しています。

学校によって規模や施設の特徴がかなり変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。

小学生のフィリピン・ジュニア留学でおすすめの語学学校【3選】
  1. CBOA(Cebu Blue Ocean Academy)セブ島・マクタン
  2. GLC(Global Language Cebu)セブ島・セブシティ
  3. ELSA セブ島・コンポステラ

それぞれ学校の特徴や校風などを詳しくみていきましょう。

1.CBOA(Cebu Blue Ocean Academy)|セブで一番リゾート感を味わえる学校

CBOA(Cebu Blue Ocean Academy)はセブ島・マクタンに位置する学校です。

マクタンにあるホテルと同じ敷地内にある学校で、学校からビーチまで歩いて30秒という近さです。

学校の敷地内にはプールもあり、お子様も十分に勉強以外の時間も楽しめる環境が整っています。

校内で提供されるご飯も日本人の口に合うように調理されているため、留学中、食事が合わないなどの心配がいりません。

マクタンエリアはセブ島の中心地、セブシティに比べ交通量も少なく、小さいお子様連れの方でも安心して外を出歩ける環境が特徴的です。

CBOA(Cebu Blue Ocean Academy)の特徴
  • 親子留学は6歳〜受け入れ可能
  • マンツーマンメインのコース展開
  • 保護者の方はお仕事しながら留学できるコワーキングスペースも完備されている
Hayato
Hayato

Cebu Blue Ocean Academyはリゾート感を味わえる環境で、子供が授業を受けている時間を有効活用したいと検討している方におすすめです。

2.GLC(Global Language Cebu)|セブシティの中にある好立地な日本資本の学校

GLC(Global Language Cebu)はセブシティの中心にある学校です。

シティの中心地までも身近に行くことができ、毎日放課後、セブシティの中心地までいく無料シャトルバスが運用されています。

親子留学の費用がパッケージされていて、親子で授業をシェアできるコースが用意されているのが特徴です。

夏休みや春休みの期間は各国でジュニアプログラムが開催されたり、日本以外からの親子留学の学生も多くなるので、様々な国の学生と交流することもできます。

校内もプールやプレイルームが設備されており、校内でも充実した留学生活を送ることができるでしょう。

GLC(Global Language Cebu)の特徴
  • セブシティの中にある好立地な学校
  • 親子向けパッケージ料金で、親子でコマ数をシェアできる
  • 親子留学は5歳〜受け入れ可能(4歳も相談可能)
Hayato
Hayato

GLCは、学校以外の時間も充実させたい方や、手厚い日本人スタッフのサポートを希望している方におすすめの学校です。

3.ELSA|広大な敷地で伸び伸びと遊びながら勉強できる環境

ELSAはセブ島のコンポステラという場所にある学校です。

セブシティから車で1時間ほどのところにある学校で、学校の敷地は東京ドーム1個分以上の広さを有します。

特徴としては、現地の私立学校の英語プログラムが受けられるコースがあり、親子留学の受け入れ年齢が0歳〜(ベビーシッター)なので、小さいお子様連れの親子でも留学可能です。

お子様のマンツーマン授業が受けられる年齢は6歳(小学1年生)となっています。

それ以外の年齢に関しては、0歳〜3歳はベビーシッター、4歳〜5歳はキンダー幼稚園での受け入れになるので注意が必要。

ELSAの特徴
  • セブ島のコンポステラにある学校
  • 広大な敷地面積は東京ドーム一個分の大きさ
  • 0歳から受け入れ可能
  • 現地の学校の英語プログラムも受けれる
Hayato
Hayato

広大な敷地で自然に囲まれながら、伸び伸びと留学したい方にはおすすめな学校です。

小学生のフィリピン・ジュニア留学への相談はリッシュ留学がおすすめ!

小学生のフィリピン・ジュニア留学を検討されている方の中には、どのエージェントを利用すればいいかわからない!と思っている方も多くいるはず。

そんな時はぜひ、リッシュ留学に相談してみてください。

リッシュ留学がおすすめな理由
  • カウンセラー全員がフィリピン留学経験、フィリピン在住経験有り
  • 現地の学校でジュニア留学のサポート経験のあるスタッフがいる
  • ジュニア留学のサポート経験が豊富
  • 子供の英語学習に詳しいカウンセラーがいる
  • フィリピン・ジュニア留学の最新情報を発信している

カウンセラー全員がフィリピン留学経験と在住どちらの経験を持っているのは、リッシュ留学だけなんです!

Hayato
Hayato

フィリピンの現地に関する最新情報や、ジュニア留学の最新情報は、リッシュ留学公式LINEの無料留学相談よりお問い合わせ可能!

小学生のフィリピン・ジュニア留学に関するよくある質問

以下では小学生のフィリピン・ジュニア留学によくある質問についてまとめています。

気になる質問があればチェックしてみてくださいね。

小学生のフィリピン・ジュニア留学に関するよくある質問
  • 小学生が単独で留学できる学校はありますか?
  • フィリピンの治安が不安ですが、大丈夫ですか?
  • 週末はアクティビティに参加できますか?
  • 親子留学の場合、保護者は必ず一親でなければだめですか?
  • 留学中に病気にかかったらどうしますか?

小学生が単独で留学できる学校はありますか?

現状、フィリピン・ジュニア留学で、小学生が単独で留学できる学校はかなり少ないです。

お子様の年齢にもよりますが、多くの場合、ご兄弟単独で留学される場合がほとんどです。

留学検討されているお客様が対象年齢かを調べるためにも、事前にリッシュ留学公式LINEを追加して相談してみてください。

フィリピンの治安が不安ですが、大丈夫ですか?

フィリピンのほとんどの語学学校では未成年の単独での外出を禁止している学校がほとんどです。

リッシュ留学が提携している学校はセキュリティーガードが24時間駐在しているため安心です。

校内は学校関係者のみが立ち入ることができるため、校内の治安は問題ありません。

週末はアクティビティに参加できますか?

週末はアクティビティに参加可能です。

学校主催のアクティビティもしくは、個人でお申し込みいただいて参加することができます。

親子留学の場合、保護者は必ず一親等でなければだめですか?

親子留学の場合、保護者は必ず一新族等である必要はありません。

祖父母がお孫様を連れて留学に行かれたケースもあります。その場合の必要なビザの申請などに関してもリッシュ留学ではサポートしています。

留学中に病気にかかったらどうしますか?

留学中に病院に行かなければいけない病気にかかった場合、学校スタッフが病院まで連れて行ってくれるケースがほとんどです。

または、日本語対応可能な医療サービスが学校へ訪問治療に来てくれることもあります。

まとめ:小学生のフィリピン・ジュニア留学は慎重な学校選びが重要

今回は小学生のフィリピン・ジュニア留学について、メリット、注意点、おすすめの学校など詳しく解説しました。

学校受け入れ年齢特徴
①CBOA6歳〜・親子留学は6歳〜受け入れ可能
・マンツーマンメインのコースを展開
・保護者の方はお仕事しながら留学できる・コワーキングスペースも完備されている
②GLC5歳〜・セブシティの中にある好立地な学校
・親子向けパッケージ料金で、親子でコマ数をシェアできる
・親子留学は5歳〜受け入れ可能(4歳も相談可能)
③ELSA0歳〜・セブ島のコンポステラにある学校
・広大な敷地面積は東京ドーム一個分の大きさ
・0歳から受け入れ可能
・現地の学校の英語プログラムも受けれる

小学生のうちから留学を経験することで、英語を学ぶだけでなく、初めての環境に適応するスキルや、コミュニュケーション能力が培われます。

また、親子で一緒に留学に行くことで、楽しいだけでなく、日本では出会わない問題や環境に遭遇することで、親子の絆も深まるでしょう。

親子留学とジュニア留学と言っても様々な留学スタイルがあります。それぞれのご家庭に合った留学スタイルを見つけるためにも事前に留学エージェントへの相談が必要です。

リッシュ留学では、実際に現地で学校スタッフとして留学サポートのあるカウンセラーや、小さい子供の英語学習について実績のある留学カウンセラーがいます。

親子留学や単独留学に関するお悩みは、リッシュ留学公式LINEを追加してお気軽のご相談ください。

Hayato
Hayato

カウンセリングで皆さんをお待ちしております!

リッシュ留学でお得に留学!

リッシュ留学では、手数料無料・最低価格で留学の手配を行なっています。
留学先のご案内や留学相談は、公式LINEから無料で受付中!

24時間いつでも受付中
インスタグラムで現地情報を収集!【リッシュ留学・南国リゾートマガジン】
最低価格で留学を手配

  リッシュ留学では、どこよりも安く留学を手配!最低価格をお約束します。

24時間LINEでそうだん

  留学そうだんから、申し込みまで24時間オンラインで受け付けています。

航空券手配・保険のサポート

  海外が初めての方でも安心!お得に航空券・保険を選ぶ方法をサポートをします。

キャンセルも安心

  やむを得ない理由で留学をキャンセルする場合は「安心キャンセル制度」あり。
  *詳しくはこちら

ABOUT ME
Mia
Mia
代表カウンセラー
フィリピン・セブ島留学を経験し、マニラで法人設立。その後、グラフィックデザイナーとして海外ノマドワークを実施。その後、インスタメディア「南国リゾートマガジン」を立ち上げ、リッシュ留学の代表として留学支援を開始。
記事URLをコピーしました