【2023年最新】セブ島親子留学で大人気のFirst English校を訪問!費用・口コミまとめ
セブ島の親子留学だと「First English校」をよく目にするけど、実際どうなんだろう?どれくらいの期間から行けるのか、費用はいくらなのか、現地の最新情報も気になる…。
この記事では、セブ島の親子留学校「First English」のリアルな訪問レポートを元に、留学費用や口コミをまとめています。
最近あちこちで聞くようになった、「セブ島親子留学」。
実は、コロナで閉校になった語学学校も多く、ネットに出ている情報の多くが参考になりません。まだまだ体験談も少なく、「親子留学が気になっているけど、実際どうなってるの?」と情報収集に苦戦している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、これまでに数十組の親子留学サポートを行って来たリッシュ留学のMiaが、親子留学で一番人気の日系校「First English」に潜入。施設や滞在先、留学費用や経験者の口コミまで、リアルな情報をまとめてみました。
ぜひ最後まで読み、学校が気になる!と思った方は、手数料無料の留学エージェント「リッシュ留学」で留学相談をしてみてくださいね。
【フィリピン・セブ島留学】First Englishの特徴
First Englishは、日本で学習塾を経営するオーナーがはじめた語学学校です。
日本人のための語学学校として行き届いたサポートや校舎設備を用意しており、日本人スタッフが常駐しているのが特徴。海外に慣れていない方でも安心して留学できます。
そんなFirst Englishの特徴を、下で細かく見ていきましょう。
- セブリゾートの開発都市「マクタン・ニュータウン」に開校
- マンツーマンレッスンは4歳〜OK
- 1〜3歳はベビーシッターも利用OK
- 学校敷地内のコンドミニアムに滞在
フィリピン・セブリゾートの開発都市「マクタン・ニュータウン」に開校
セブのリゾートエリア「マクタン島」の開発都市マクタン・ニュータウン内に開校。
学校の周りにはスターバックスやマクドナルド、コンビニ、スーパーマーケットなど、お店も充実しています。
さらに、「マクタン・ニュータウン・ビーチ」というプライベートビーチまで歩いて10分ほど。通常は150ペソ(350円ほど)の入場料がかかりますが、First Englishの生徒は無料で入ることができます。
マンツーマンレッスンは4歳〜OK
First Englishのマンツーマンレッスンは、セブ島留学最年少の4歳からと低く設定されています。
オープン教室でのレッスンなので、途中でお母さん・お父さんのレッスンに参加したりと、レッスン中に自由に動けるのも嬉しいポイント。
1〜3歳はベビーシッターも利用OK
First Englishでは、中心エリアの学校で唯一、1〜3歳のお子様向けにベビーシッター制度も用意されています。歳の離れたきょうだいでも選びやすいのが特徴ですね。
ベビーシッターは1週間あたり5,000ペソ(13,000円ほど)。
授業料や滞在費のように日本で支払うのではなく、「現地についてから」お支払いをします。
学校敷地内のコンドミニアムに滞在
セブ島留学校のほとんどが「学校指定の寮」への滞在がマストなのに対し、First Englishでは、「学校連携のコンドミニアム」での滞在ができます。
家族ごとの生活の自由度を上げるために、食事の提供も基本はなし。各自コンドミニアムで自炊をするか、好きなお店で外食を楽しめるように配慮されているのも嬉しいです。
気になるコンドミニアムの内装は、このあと写真付きで詳しくご紹介します。
First Englishの施設へ、いざ潜入!【フィリピン・セブ島留学】
基本情報がわかったところで、セブ・マクタン島にあるFirst Englishへ、いざ潜入。
学校設備や滞在先について、詳しく見て行きましょう。
開発都市、マクタンニュータウンへ!
First Englishの開校するマクタン・ニュータウンはこんな感じ。晴れているとヤシの木と空のコントラストがとても綺麗です。
空港から学校までは車で約20分ほどで到着。マクタン島の中では一番便利なエリアになります。
First English校は、オフィスビルの中に開校しています。
入る時にはガードマンによる荷物検査もあり。セキュリティもバッチリです。
開放的なオープンクラスルーム
エレベーターで2階へ上がります。入り口まで植物園が広がり、南国感がすごいです。
学校に入ると、すぐに受付で温かいスタッフが笑顔でお出迎えしてくれます。
First Englishでは、小さい子供の安全を考慮し、フィリピン人講師、日本人も全員が入り口で靴を脱ぐスタイルです。
マンツーマンレッスンは、個室ではなく「オープン教室」。実践的な会話の場を想定し、あえて周りの話し声や雑音が聞こえる環境でレッスンを行うのがFirst English流です。
室内は窓が多く、植物園に囲まれた開放的な空間。
オープンな空間でレッスンを受けられる学校は、なかなかありません。
キッズルームも用意
4歳〜マンツーマンレッスンが可能ですが、お子様がレッスンに集中できなくなった時のためにキッズルームも用意。
楽しいゲームやアクティビティをしながらレッスンができるように、工夫されています。
椅子に座って足がつかないお子様用に、「足置き台」も準備万端。
親子留学に選ばれ続ける、日系校ならではの気づかい…さすがです!
その他の設備
校内には医務室もあります。具合が悪くなったら、こちらの部屋で休んだり、診療を受けることもできます。
万が一体調を崩したときのために、海外旅行保険は必須。クレジットカード保険だと、家族まで補償対象になるものは少ないので『親:クレカ保険、子供:加入型』と分けるとコスパ良いです。
校内にはウォーターサーバーも備え付けられています。日本から水筒を持参しましょう。
受付にはスナックやSIMカードの販売もあり。
現地でインターネットを使いたい方は、こちらで購入をすると、現地スタッフに設定までやってもらえます。
滞在先のコンドミニアムをチェック
学校ツアーが終わったら、その足で留学生のファミリーが滞在するコンドミニアムを見せてもらえることに。
こちらはFirst Englishが提携しているコンドミニアムのひとつ。学校まで徒歩4分ほどです。
ロビーにはガードマンと受付スタッフが24時間待機しています。
高級感がすごい!とテンションが上がりますが、「やはりフィリピン」。シャワーの水圧、壁の薄さなど、日本クオリティは期待できませんので、ご容赦ください…。
とあるコンドミニアムの1室。「まだ清掃中」とのことですが、特別に見せていただきました。
日本でいうところの「1LDK」の間取りで、親子2〜4人で生活できます。
こちらのお部屋は、リビングにダイニングテーブルと簡単な物置の備え付けがあります。
お部屋の内装や置いてあるものは、「当日案内されるお部屋次第」とのことです。
備えつけのキッチンでは、お料理もできます。
アレルギー体質のお子様のいる家庭でも、スーパーで買って来た食材で自炊ができるのは安心です。
完全にお掃除中でしたが、バスルームも写真を撮ることができました。
海外なのでバスタブはなし。日本と比べると、少し狭いと感じるかもしれませんが、建物が新しいのできれいです。
コンドミニアムにはプールもあり!
First English連携のコンドミニアムには、プールやジムなどの設備が充実しています。
こちらは、One Pacificというコンドミニアム内にある屋外プール。
放課後や休日に、ジュースを飲みながらのんびり泳げるのは「南国ライフ」ならではです。
さらに、プレイグラウンドも完備。
安全な滞在先の敷地の中で、こんなに楽しめる設備が充実しているのは感動しますね。
もちろん、すべて無料で使えます。
コンドミニアムでの「滞在のみ」プランもご用意。ご家族で渡航して「お父さんは滞在だけ」など、柔軟に対応できます。うちの場合はどう?など個別にご相談ください!
プライベートビーチまで徒歩10分
語学学校・コンドミニアムのあるマクタン・ニュータウンから徒歩10分のところに、「マクタン・ニュータウンビーチ」もあり。
First Englishの生徒は無料で何回でも利用できます。
晴れていると海が綺麗に見えます。透明度も満点。
ゆっくりくつろいだり、宿題をしたりできるようなラウンジエリアもあり。
この席のエリアには、コンドミニアムの営業マンが待機してることが多いです。話しかけられても笑顔で断りましょう…!
こども単身留学におすすめ:学生シェアハウス
First Englishでは、12〜18歳のこどもの単身留学におすすめなローカルシェアハウスも運営しています。
フィリピン人の先生と同じお部屋で生活し、24時間の見守り体制のある中で生活できます。
校舎から車で5分ほどの住宅街の中に立地。
フィリピンローカル体験ができる、まるでホームステイのような環境です。
こちらは2人部屋。
こちらは6人部屋。この日は男子大学生5人とフィリピン人の先生1人で生活していました。
First English留学の1日
First Englishでは、保護者の方とお子さんで同じ数のコマ数を取ることができます。
選べるコースは以下のとおり。
- Generalコース(マンツーマン 6コマ・グループ 2コマ)
- General Shortコース(マンツーマン 4コマ・グループ 2コマ)
- Halfコース(マンツーマン 4コマ)
- Kids ESLコース(マンツーマン 6コマ)
- Halfコース(マンツーマン 4コマ)
【親子2人・2週間】First Englishの費
それでは早速、気になる費用を見ていきましょう。
今回は、親子2人(子供10歳)という設定で、2週間留学の料金を試算してみます。
授業費・滞在費等
まずは、日本で申し込みの際に支払う語学学校費用です。日本円で支払います。
かかる費用の内訳 | 金額 |
---|---|
入学金(15,000円/人) | 30,000円 |
親コース(マンツーマン4コマ・グループ2コマ) | 156,000円 |
子コース(マンツーマン6コマ) | 165,000円 |
海外送金手数料 | 0円(リッシュ留学負担) |
合計 | 351,000円 |
現地費用(SSP申請費・水道光熱費など)
次に、現地についてから語学学校へ直接支払う費用です。フィリピン・ペソで支払います。
かかる費用の内訳 | 金額 |
---|---|
SSP申請費(政府発行の特別就学許可証) | ₱6,800/人 |
寮のデポジット | ₱2,000/人 |
教材費 | ₱1,500/4週 |
電気代 | ₱500/週 |
送迎料金 | ₱1,000/人 |
施設管理費 | ₱800/週 |
合計 | 27,800ペソ(約72,280円) |
2週間の親子留学では、語学学校にかかる費用は約423,280円。
(※ペソ円レートによって、現地費用は変動します。)
こちらに「航空券代」「海外旅行保険代」「現地での食費」がかかります。
First Englishでは食事の提供は基本ありません。希望者のみ、語学学校で配られる「お弁当」を購入できます(1週間あたり1000ペソ)。
First Englishで留学した経験者の口コミ
実際に、First Englishに留学した生徒さんの口コミを集めてみました。
校舎もコンドミニアムも綺麗です。レッスンルームが開放的で気分が上がります。先生もみなさん優しくて最高!デメリットは、食事の提供がないこと。学校のお弁当を注文できますが、中身にもう少しこだわって欲しかったかも。
マクタン・ニュータウンという立地がとにかく良い!街なのに騒がしくないし、心配していた車通りも多くありません。コンドミニアムで毎日自炊ができるし、面倒くさい日は近くのフードコートでご飯を済ませられるのが嬉しいです。
娘と2人で初の海外でした。平日は午後3時には学校が終わるので、ビーチに行ったりモールで買い物したり充実した日々になりました。学校のスタッフの方も先生も本当に素晴らしく、海外に慣れていない方におすすめだと思います。
リッシュ留学には、First Englishの卒業生ママさんスタッフもいます!わからないことは気軽に相談してくださいね。
【まとめ】First Englishの親子留学は早めの準備・申し込みを!
今回の記事では、セブ島親子留学で人気のFirst English校にリッシュ留学のMiaが潜入調査しまとめてご紹介しました。
親子留学は日本でも年々盛り上がりを見せており、特にFirst Englishのような小規模校の場合、入学日の4ヶ月前には定員に達してしまうことも。
夏休み・冬休み・春休みの時期は特に注意が必要。なるべく出発の6ヶ月前には、申し込みの準備を始められると安心です。
リッシュ留学では、手数料無料で留学の手配を行っていますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。
「うちの子の英語力でも留学できる?」「この時期の空きはある?」などの質問も気軽にご連絡ください!
親子留学の準備〜出発のスケジュール
実際に、親子留学しよう!と思ってからお申し込み、出発までの流れは以下のとおりです。
準備から出発までの流れ
留学に行きたい時期・期間(⚫︎週間)を調整します。
セブ島留学・バリ島留学では、一部を除き、基本的に「毎週日曜日」に入学できます。
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