【2023年最新】セブ島留学I.BREEZE校を訪問してみた!費用・口コミまとめ
セブ島留学を考えているけど、学校がありすぎて結局、どこが良いのかわからない。立地・厳しさ・綺麗さもちょうど良い、おすすめの学校はないかな。詳しい経験者から教えてほしい〜
この記事では、セブ島・セブシティの語学学校「I.BREEZE」のリアルな訪問レポートを元に、留学費用や口コミをまとめています。
セブ島には200ほどの語学学校があり、「がっつりスパルタな学校」「シティの真ん中にある学校」「リゾート校」「格安校」「施設にこだわった学校」とその種類はさまざま。
全部のいいとこどりをしている学校はないかな〜と思っている、バランス重視の方も多いのではないでしょうか。
今回は、これまでに約100名の留学サポートを行って来たリッシュ留学のMiaが、セブ島留学で一番「ちょうどいい!」を叶えるI.BREEZE校に潜入。施設や滞在先、留学費用や経験者の口コミまで、リアルな情報をまとめてみました。
ぜひ最後まで読み、学校が気になる!と思った方は、手数料無料の留学エージェント「リッシュ留学」で留学相談をしてみてくださいね。
【フィリピン・セブ島留学】I.BREEZEの特徴
I.BREEZEは、韓国人経営のセミスパルタ校です。
韓国人経営ですが、日本人スタッフが常駐し、日本人へのケアも行き届いているのが特徴。さらに、規模感・立地・レッスンのボリュームなど、すべてにおいて「ちょうどいい」を叶えるバランス型校です。
そんなI.BREEZEの特徴を、下で細かく見ていきましょう。
- セブシティ内でもリゾートを感じられる
- 平均年齢は20代前半〜後半
- 「ちょうどいい!」セミスパルタ式
- 古すぎず、新しすぎずの校舎でコスパ満点
セブシティ内でもリゾートを感じられる
I.BREEZEはセブシティの「マボロ地区」という高級住宅エリアに開校しています。
セブシティは騒がしいエリアが多いですが、マボロ地区は比較的静かなエリア。ごちゃごちゃした雰囲気が苦手な人でも、落ち着いたシティライフを送れるような立地です。
そして、セブシティの中でも「リゾート感」を感じられるように、校舎内にプールがあったり、カフェテリアの内装がリゾートホテル風になっていたり…と遊び心あふれるキャンパスです。
平均年齢は20代前半〜後半
「大学生多め」「30代以上が多め」と年齢層に偏りがある語学学校に比べると、「大学生から働き盛りの大人まで」と幅広い年代が集まります。
主に20代の方が多く多く集まるので、同年代の友達を増やしたい、という方には特におすすめです。
いろんな学校を見て回っていると、学校ごとに「集まる生徒のカラー」がはっきり見えてくるのですが、I.BREEZEの生徒さんは「落ち着いた雰囲気」です。
「ちょうどいい!」セミスパルタ式
I.BREEZEは、ルールの「ゆるい」部分と、「厳しい」部分がちょうど良いバランスで組み合わされた、「セミスパルタ」式。
ゆるすぎるのも、厳しすぎるのも嫌!という方には、痒いところに手が届くような運営スタイルです。
- EOP(母国語禁止制度)なし
- 強制テストなし
- 金曜日と週末は24時まで外出OK
- 週末の外泊がOK
- 希望者には毎週のテストあり
- 平日の門限は22時
- 初週に日本人スタッフとの面談あり
ルールが無さすぎると、だらけてしまいがちなセブ島留学。少しの門限やテストで気持ちが引き締まります。
古すぎず、新しすぎずの校舎でコスパ満点
I.BREEZEの校舎は2018年に新しく設立され、メンテナンスを重ねながら運営をしています。
「結構、新しいんじゃない?」と思う方も多いかもしれませんが、最近のセブ島留学では「コロナ明けに新校舎オープン」がトレンド。ここ1〜2年で新校舎を新たに設立しているところが多く、施設の充実度は豪華さを増しています。
これらの超豪華・新築校と比べると、I.BREEZEの校舎は「古くもなく、新しすぎず」という感じ。「ほどよく綺麗で、ほどよい充実感」だと思ってもらえると良いかな、と思います。
それでいて、価格も高くないのでまさに高コスパで留学できます。
校舎の規模感も大きすぎず、小さすぎず、「ちょうど良い」んです。こんな学校、欲しかった…!
I.BREEZEの施設へ、いざ潜入!【フィリピン・セブ島留学】
基本情報がわかったところで、セブシティ内にあるI.BREEZEへ、いざ潜入。
今回は、日本人マネージャーの大堀さんに、校舎内を案内してもらいました。
I.BREEZEの大堀です。日本人マネージャーとして、毎週生徒さんと個別面談も行っています。
I.BREEZEの校舎の中へ…
I.BREEZEでは、大きな門の内側に常にガードマンが立っています。
安心のセキュリティです。
入ってすぐにオフィスがあります。
日本人スタッフもこちらに常駐しているので、何かあれば声をかけてくださいね。
そして、いよいよ校舎の中へ。
入っていくと、通路からなんだか風が吹き抜けるような、不思議な感覚。
立地と建物の構造的に、風がよく通るんですよ。校長がこの土地にを見つけたときに「風を感じた」ことから「I.BREEZE」という名前になったんです。
なるほど、奇跡のような立地ですね…!
教室は通路の両脇に並んでいます。
マンツーマン教室は、よくある「向かい合う構図」ではなく、隣同士に並んでいる構図。対面で話す緊張感がほぐれやすいようです。
I.BREEZE校舎の真ん中には、プール!
校舎を抜けると、広場の中心にプールが!
セブシティの中とは思えない、かなり開放的な雰囲気です。
少しでもリゾートを感じらるように、アートもあちこちに取り入れています。
マネージャーさんのおっしゃる通り、あちらこちらにウォールアートを発見しました。
一番人気だという「I LOVE CEBU」のウォールアート。
思わず写真を撮りたくなっちゃう!フィリピンらしい楽しい雰囲気です。
さらに、プールの向かいの校舎には、テラス席あり。
プールを眺めながら、勉強や友達とのおしゃべりを楽しめます。
I.BREEZEの売店は2階
2階には売店もあります。小さいですが、コーヒー、スムージー、ラーメン、スナック…と、結構なんでもありますよ。
試しに、気になっていたマンゴーシェイクをいただきました。(120ペソ/約300円)
濃厚でおいしい!プールを眺めながら飲むマンゴースムージーは格別ですね。
生徒さんからも好評なんですよ。
I.BREEZE一番の目玉「カフェテリア」
続いて、I.BREEZEの推しポイントだというカフェテリア(食堂)へ。
中へ入っていくと、まさに「リゾートホテル」の内装が広がっています。
天井も高く、「270度」窓から光が差し込むような設計です。セブリゾートって感じでしょう!
この雰囲気の中で毎日、3食ご飯が食べられます。食事はビュッフェ形式での提供です。
I.BREEZEの寮のお部屋もチェック
I.BREEZEは、カフェテリアの棟を除き、校舎も寮もすべて1階建。
建物の間を抜けて寮に向かう道でも、校長のこだわりがあるんだとか。
この室外機、よく見てみてください。生徒さんに温風が当たらないように、全部に「風除け」がつけられてるんです。
確かに!室外機の一つひとつ、風が上に流れるように風除けが設置されています。
細やかな気づかいです。こういう小さなことが、留学生活を快適にするんですよね…!
さて、それでは寮のお部屋をチェックしていきます。
I.BREEZE校では、1〜4人部屋をご用意。お部屋を広々と使うため、大人数のお部屋は用意していません。
1人部屋はこちら。
それぞれのお部屋には、机、椅子、物置、コンセントが備え付けられています。
続いて、2人部屋。ベッド同士の隙間も、かなり広々です。
こちらは3人部屋。(この日は満室だったので、HPの写真をお借りしました。)
最後に、4人部屋。費用を抑えて留学したい方はこちらをどうぞ(4週で1,560ドル〜)。
続いて、水回りもチェック。
I.BREEZEのバスルームは、シャワーカーテンなしのフィリピン式。
校舎も比較的新しいので、水回りも綺麗です。トイレットペーパーは流せませんのでお気をつけください!
I.BREEZE校の設備
最初にご紹介した「プール」「売店」の他に、ジムもあります。
外のプールを眺めながらランニング運動ができるんですね!
寮のエリアには、洗濯機もあり。生徒は自由に使って良いそうです。
夜のI.BREEZE
訪問に伺ったのは昼間だったのですが、どうやら「夜はさらに雰囲気が良い」とのこと。
後日、写真を見せていただきました。
これは…!まさにリゾートホテル!
I.BREEZE校は平日の門限が22時と早めですが、校内でも十分にセブ島を満喫できそうですね。
おまけ:I.BREEZEの周辺環境
I.BREEZEから歩いて10分ほどの場所は、おしゃれなカフェが多いお出かけスポット。
中でも、穴場な「Dahun Cafe」がかなり雰囲気抜群でした。
【 Dahun Cafe 】
📍Mabolo, Cebu City
🕰️11:00-21:00
💻Wi-Fiあり
🔌電源なし
🚽若干のローカル感ありマボロエリアの住宅街にぽつんと現れるおしゃれカフェ。代官山にありそうな雰囲気でお気に入り!https://t.co/UKaTZogDaG pic.twitter.com/2kbMFZ17kD
— みあ🌴南国を旅するノマド女子 (@mionmori) September 5, 2023
緑の多い庭に、ぽつんと建っています。なんだか代官山にありそうな雰囲気…。
コーヒーは一杯120ペソ(約300円)。こだわりの豆で、きちんとエスプレッソマシンで淹れてくれます。
I.BREEZE校へ留学したら、放課後に勉強しに来たりと毎日通ってしまいそうです。
【4週間】I.BREEZEの費用
校舎の詳細がわかったとことで、気になる費用を見ていきましょう。
今回は、一番人気のLight ESLコース(マンツーマン4コマ・小グループ2コマ・オプションクラス1コマ)・3人部屋で4週間留学をする際の費用を試算してみます。
- マンツーマンレッスン 6
- 小グループレッスン 1
- オプションクラス 1
授業費・滞在費等
まずは、日本で申し込みの際に支払う語学学校費用です。
I.BREEZEは、ドル建ての料金表を使っているため、申し込み時点でのレートにて円換算して支払います。
Light ESLコース・3人部屋の費用
かかる費用の内訳 | 金額 |
---|---|
入学金(100ドル/人) | 100ドル |
授業料(Light ESLコース) | 790ドル |
滞在費(3人部屋) | 750ドル |
食費 | 0ドル(コース料金に含まれる) |
海外送金手数料 | 無料(リッシュ留学負担) |
合計 | 1,640ドル(約242,720円) |
*申し込み時点での東京三菱UFJのTTSレートをもとに、円換算して計算します。
現地費用(SSP申請費・水道光熱費など)
次に、現地についてから語学学校へ直接支払う費用です。フィリピン・ペソで支払います。
かかる費用の内訳 | 金額 |
---|---|
SSP申請費(政府発行の特別就学許可証) | ₱6,800/人 |
寮のデポジット | ₱3,000/4週 |
IDカード代 | ₱400 |
電気代 | ₱500/週 |
管理費 | ₱2,000/4週 |
電気代 | 実費 |
テキスト代(期間・レベルで異なる) | ₱1,500〜2,500/4週 |
合計 | 13,700ペソ(約35,620円) |
I.BREEZE校での4週間の留学では、語学学校にかかる費用は約278,340円。
(※ペソ円レート・ドル円レートによって、費用は変動します。)
こちらに「航空券代」「海外旅行保険代」がかかります。
立地良し、建物施設よし、食事も3食ビュッフェの学校で、ここまでコスパの良い学校はありません。
I.BREEZEで留学した経験者の口コミ
実際に、I.BREEZEに留学した生徒さんの口コミを集めてみました。
セブシティの中はごちゃついている場所が多いですが、I,BREEZEのエリアはとても落ち着いていました。たまにニワトリの鳴き声が聞こえますが、あまり気になりません。同世代の友達がたくさんできて、とても充実していました!
夏の時期だったので、大学生が多い印象でした。韓国・台湾の生徒さんもいて、人生で初めて海外の友達ができたのが嬉しかったです。
初めての海外でした。韓国人の友達ができて、いつも一緒に遊んだり、飲みに行ったりしてとても充実した時間でした。モールやナイトマーケットにもタクシーで10分くらいで行けるので、良い立地だと思います。
時期によって国籍比率・年齢層が異なるので、気になる方はリッシュ留学の公式LINEでお問い合わせください!
【まとめ】I.BREEZEの留学は早めの準備・申し込みを!
今回の記事では、セブ島留学で人気のI.BREEZE校にリッシュ留学のMiaが潜入調査しまとめてご紹介しました。
主に20代の方に人気のI.BREEZE校。シティ校の中でも、定員は200名弱と少なく、特に春・夏の留学は半年前には予約が埋まってしまうことも。
セブ島留学でかなり高コスパな人気校なので、気になる方はお早めに空室確認・お申し込みに動き出しましょう。
リッシュ留学では、手数料無料で留学の手配を行っていますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。
「この時期、まだ空いてる?」「この期間の場合、いくらで留学できる?」などお気軽に相談してくださいね。
I.BREEZE留学の準備〜出発のスケジュール
実際に、留学しよう!と思ってからお申し込み、出発までの流れは以下のとおりです。
準備から出発までの流れ
留学に行きたい時期・期間(⚫︎週間)を調整します。
セブ島留学・バリ島留学では、一部を除き、基本的に「毎週日曜日」に入学できます。
自分に合った留学先のエリア選び、語学学校選びをスタートします。
リッシュ留学では、フィリピンのセブ島・ルソン島、インドネシアのバリ島と、豊富な留学先をご用意。迷ったら 無料の個別相談を活用しましょう。
入学倍率は毎年上がっています。出発の半年前には申し込みをできていると安心です。
リッシュ留学の公式LINEへ「空室確認」をし、お申し込み手続きを開始。
お申し込みの前に必ず、語学学校ごとの規約をお送りしています。万が一のキャンセルや変更時の流れもきちんと確認した上で申し込みをしましょう。
お申し込みフォームに記入後、リッシュ留学より改めて「ご請求書」をお送りします。
お申し込み後、原則7日以内に留学費用の全額を一括でお振込いただきます。
リッシュ留学では「サポート手数料」などの上乗せや「お申込金」等の別料金は一切いただいておりません。語学学校ごとの公式料金表通りの費用をそのままご請求します。
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困ったら、海外渡航経験の豊富な担当者にLINEでご相談ください。
いよいよ留学へ出発。
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留学が始まったら、勉強・遊びと現地生活を思いっきり満喫しましょう。
困ったことは、語学学校の日本人スタッフが24時間体制でサポートをしてくれます。
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