【2024年最新】長期留学におすすめの期間やかかる費用・国を紹介!
長期留学では、英語以外にどんなことが学べるんだろう?せっかく行くなら自分にあった国や学校を選びたい!かかる費用も気になるので教えて欲しいな!
長期留学は、主に4ヶ月以上の渡航期間を通じて英語や現地の文化を学び、自己の成長、キャリア構築などを行う留学スタイルになります。
日本とは異なる環境で長期的に生活をしていき、語学学校によって提供されるプログラムはさまざま。渡航する国や地域によって費用も変わってきますし、事前に情報を集めて準備をしておかないとスムーズに留学生活を送ることが難しくなります。
そこで、ここでは留学エージェントであるリッシュ留学が、長期留学をテーマにして必要な情報を徹底的に解説。「長期留学でどんな学びが得られるのか知りたい」「おすすめの国や地域を教えて欲しい」「どんな準備が必要なのか知りたい」など、知りたい方はぜひ参考にしてみてください!
まずは相談したい方は以下のLINEを登録!
長期留学とは?
まず、最初に長期留学とはどんな留学スタイルなのかについてご説明をしていきます。
長期留学は、4ヶ月〜数年に渡り海外滞在をし、語学や異文化を学んでいくことを目的とした留学スタイルです。語学学校に通うケースや、2年制・4年制の大学へ語学留学としてケースなどもこの長期留学に当てはまります。
行き先は個々によってさまざまで、日本から近いフィリピンやインドネシア、オーストラリアといった国から、アメリカ、カナダ、イギリスなどといった留学で人気のある国々も視野に入るでしょう。
さらに、英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)での長期留学の場合は、英語学習だけでなくアルバイト、インターンシップなどといった現地で稼ぐ体験も行えるので、将来のキャリアやスキルアップに結びつけることも可能です。
ただ、長期留学の場合、資金面で余裕を持っていないと資金ショートをして途中で帰ってきてしまうといった可能性もあるので、事前のリサーチや準備がマストになります。
長期留学がおすすめな3つの理由
ここでは、長期留学が選ばれる理由を3つご紹介していきます。
長期留学で得られるメリットをここで見ておきましょう。
- 英語力を徹底的に伸ばせる
- 今後のキャリアが有利になりやすい
- 英語学習以外のことにもチャレンジできる
①英語力を徹底的に伸ばせる
長期留学では、長く英語漬けに慣れる環境に身を置くことで徹底して英語力を伸ばすことができます。
学校や授業内で英語を使うことはもちろんのこと、友人とのコミュニケーションや日常生活の中での会話など、さまざまな場面で英語を使うことになります。英語で会話することが当たり前になることで、より自然な言い回しやニュアンスを身につけることが可能になるでしょう。
また、多様なアクティビティやボランティアに参加する機会も多いです。授業で学ぶ英語だけでなく、このような活動場所で実践的に使える英語を身につけることで活きた英語力を自然と習得できるのもポイントです。
②今後のキャリアが有利になりやすい
長期留学は、今後のキャリアにおいて多くの利点をもたらしてくれます。
例えば、英語力が身につけば自然とTOEICやTOEFLなどのスコアアップも期待できます。満点に近いハイスコアを取るにはテクニック的な勉強も必要ですが、英語の基礎力が高ければ高いほど高いスコアも簡単に取ることができるでしょう。
留学で得た英語力を使って獲得したこれらのスコアは、履歴書のアピールポイントになります。
それ以外にも、海外での生活を経験していることからも、異文化への適応力が高く、人種の異なる人々とのコミュニケーションを円滑に行える可能性が高いです。そのため、海外拠点やプロジェクトでリーダーシップを期待されるかもしれません。
③英語学習以外のことにもチャレンジできる
長期留学では、英語学習以外にも多くのことにチャレンジできる時間があります。
例えば、英語圏での留学の場合、ビジネスやアート、デザイン、医療などといった専門知識や技術を学びたいと思う場合は、大学や専門学校へ進学することで特定の分野の学位や資格を取得することが可能です。
また、海外で長い期間生活をすることで、現地の生活に慣れたり、より具体的に海外生活のイメージがつくことも長期留学ならではのメリットだと言えるでしょう。
長期留学におすすめの国・地域
続いて、長期留学に向いている国や地域をご紹介していきます。
ここでは、より長期的にコスパよく渡航できる国・地域のみをピックアップしたので、一度目を通してみてください。
- フィリピン・セブ島
- フィリピン・バギオ
- インドネシア・バリ島
①フィリピン・セブ島
面積 | 4,468 km² |
---|---|
人口 | 約335万人 |
言語 | セブアノ語、ビサヤ語、英語 |
人種 | セブアノ族 |
宗教 | キリスト教・カトリック |
通貨 | フィリピンペソ |
気候 | 乾季(12月〜5月): 20℃〜30℃ ※降水量が少なくカラッとした天気が続く 雨季(6月〜12月): 20℃〜30℃ ※降水量が増える |
セブ島は、フィリピン中部に位置する南北に伸びた場所に位置していて、アジアで人気のある観光地の1つとして知られています。多くの留学生が英語を学ぶ留学地としても有名です。
セブ島の大きな特徴は、1年を通して温暖な気候に恵まれていて、さまざまなマリンスポーツを楽しむことができる点。例えば、シュノーケリングやダイビングをはじめ、島々を船で移動するアイランドホッピングなどをいつでも楽しむことができます。
また、フィリピンでは歴史的な背景からタガログ語やビサヤ語といった現地の言葉のほか、英語も公用語として使用されているのも留学先として人気であるポイント。
フィリピン人が話す英語は、アメリカ寄りの発音をするため、日本人にとっても馴染みがあり聞きやすいです。このような点から、セブ留学ではアメリカ英語の発音に近い英語を学ぶことが可能です。
②フィリピン・バギオ
面積 | 57.5 km² |
---|---|
人口 | 約25.2万人 |
言語 | タガログ語、英語 |
人種 | マレー系、中国系、スペイン系が主体 |
宗教 | キリスト教 |
通貨 | フィリピンペソ |
気候 | 年間を通して25℃を上回ることがほとんどない(最低気温では12℃〜16℃) |
バギオは、フィリピン諸島で最も大きな島であるルソン島の北部に位置する高山都市です。年間を通して25℃を超えることがないことから、避暑地として人気を集めている場所で、過ごしやすさからも長期留学先としてもおすすめできます。
山に囲まれていることから、静かな環境で勉強に集中しやすく、現地の学生、留学生ともに学業に専念しているのが特徴的。生活環境の良い場所で長期的に留学できます。
アクティビティに関しては、山岳地帯に位置しているので、ハイキングやトレッキング、キャンプといったものが多く、アウトドアを楽しみたい方にとってもおすすめです。
また、セブ島に比べると多様な食文化があるのも意外な特徴。フィリピン料理だけでなく、多国籍な食文化を楽しめることから、長期留学だとしても食事に困ることも少ないでしょう。
③インドネシア・バリ島
面積 | 5,632.86 km² |
---|---|
人口 | 約431.7万人 |
言語 | インドネシア語 |
人種 | 主にマレー系 |
宗教 | イスラム教、キリスト教約、ヒンズー教 |
通貨 | ルピア |
気候 | 4〜10月は乾季、11〜3月は雨季 |
バリ島は、東南アジアのインドネシアにある観光地の1つとして有名です。美しいビーチやさまざまな文化、多くの自然景観を楽しむことができることから、留学地としても人気を集めています。
自然に囲まれた土地が多く、リラックスしながら英語を学べるバリ島では、ヨガやスパ、サーフィンなどをはじめとした、学業以外のアクティビティも充実している点が特徴的。
また、長期留学では、英語だけでなく、インドネシア語、ビジネス、観光、ホスピタリティなど幅広い分野を並行して学ぶことも可能です。
現地の文化を体験しながら、職種や業種に合わせた分野を学べるので、英語+aの習得を考えている方にとってもおすすめできます。
長期留学の国・地域を選ぶ3つのポイント
長期留学先の国や地域を選ぶ際に「何を条件に選んだら良いのかわからない…」という声をよく聞くことがあります。
ここでは、留学先を選ぶ方法として抑えておきたい3つのポイントをご紹介。
順にチェックしていきましょう。
- 現地の物価をチェックしておく
- 都会・田舎などの環境を把握する
- 英語以外で学びたいものがあるか調べる
ポイント①現地の物価をチェックしておく
長期留学をする際には、現地の物価はどのくらいなのかを把握しておくことが大事です。
長期滞在する際には、物価が高ければ高いほど生活費がかかり、その分費用も多くなります。そのため、なるべくコスパよく海外で生活がしたいということであれば、物価の安い国を選ぶことをおすすめします。
例えば、先ほど紹介した「フィリピン」や「インドネシア」をはじめとしたアジア圏は、日本よりも物価が安く、1/2~1/3ほどの生活費で過ごすことも可能です。長期留学中に経済的な安心感を得るためにも、現地の物価をリサーチして必要な予算をあらかじめ把握しておきましょう。
ポイント②都会・田舎などの環境を把握する
長期留学を選ぶポイントとしては、都会が良いか田舎が良いかによっても留学先が異なります。
都会の方は、モールや商業施設、ビジネス街へアクセスしやすく、現地に駐在しているいろんな日本人にも出会えることでしょう。また、人と出会う機会が多く人脈が広がる機会も頻繁にあります。
田舎の場合は、落ち着いた学習環境のもと留学生活を送ることができます。また、周りのコミュニティが密接であることが多く、地域の人々との交流がしやすいのも特徴的です。
自分のペースで学業に励みたいという方は田舎よりの地域を選ぶのが良いでしょう。
ポイント③英語以外で学びたいものがあるか調べる
英語以外で学びたいものがあるかどうかを調べることも自身の留学を成功させるために大事な要素になります。
長期留学は単に言語を学ぶだけでは非常にもったいないです。そのほか、学べる機会やチャンスが多くあるので、行き先の語学学校でどんなプログラムを提供しているのか、周りの環境なども含めて調べておくことが大事になります。
将来のキャリアや個人的な成長に大きな影響を与える機会を得るためにも、どんな学びが得られるのかをみておきましょう。
長期留学で必要な費用【期間別】
次に、長期留学をする際にかかる費用についてご紹介していきます。
渡航先の国・地域やその場所の物価によっても費用は変わりますが、1つの目安としてお伝えしていきますので参考にしてみてください。
※ここでは、フィリピン、インドネシアへの渡航を目安に計算いたします。
- 4ヶ月の留学でかかる費用
- 6ヶ月の留学でかかる費用
- 1年間の留学でかかる費用
4ヶ月の留学でかかる費用
合計 | 80〜120万円 | |
---|---|---|
①語学学校費用 | ❶プログラム代金(滞在費+食費含む) | 55〜70万円 |
❷現地費用(ビザ代や光熱費など) | 15万円 | |
②航空券代 | 6万円 | |
③海外旅行保険代 | 0〜4万円 | |
④娯楽費等 | 12万円 | |
⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 |
全ての費用と合わせると「88万〜118万円」の金額がかかる予想です。
4ヶ月の留学は長期留学の中では短い期間になりますが、上記の費用がかかってきます。
そのため、できるだけコストを抑えて留学したいという場合は、ご自身でコントロールできる「食費」や「娯楽費」を抑えるといった工夫が必要になるでしょう。
6ヶ月の留学でかかる費用
合計 | 120〜180万円 | |
---|---|---|
①語学学校費用 | ❶プログラム代金(滞在費+食費含む) | 72〜90万円 |
❷現地費用(ビザ代や光熱費など) | 20万円 | |
②航空券代 | 6万円 | |
③海外旅行保険代 | 0〜6万円 | |
④娯楽費等 | 24万円 | |
⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 |
6ヶ月場合、「122万〜156万円」の合計になります。
6ヶ月の留学は、比較的現地の生活にもしっかり慣れ、英語力を習得するには十分な時間になります。
そのため、上記の費用がかかりますが食費・娯楽費などの節約でコストを抑えることが可能です。また、 アクティビティの参加を月1回程度にするなど制限することで節約もできます。
1年間の留学でかかる費用
合計 | 240〜360万円 | |
---|---|---|
①語学学校費用 | ❶プログラム代金(滞在費+食費含む) | 150〜170万円 |
❷現地費用(ビザ代や光熱費など) | 32万円 | |
②航空券代 | 6万円 | |
③海外旅行保険代 | 0〜12万円 | |
④娯楽費等 | 48万円 | |
⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 |
1年間の留学では、「240万〜360万円」の合計になります。
1年間の長期留学の場合は、ボランティア等を自主的に探して参加することができます。アクティビティで娯楽費を使う代わりにボランティアに積極的に足を運ぶのも良いでしょう。
また、生活に慣れていることもあり「ここのスーパーが安い」「外食ならここがコスパ良い」など、色々とわかってくるため、よりお得に充実した生活を過ごせます。
このように、長くなればなるほど節約する際の効果は大きいです。
「なるべくコストをかけずに長期留学を楽しみたい!」という方は、海外生活の経験が豊富な留学カウンセラーなどに一度相談してみて、留学コストを最適化する方法を教えてもらいましょう!
長期留学に行くための手順
ここでは、長期留学の準備をスムーズに進めるための手順をお伝えしていきます。
以下のステップを確認した上で準備をしてみてください。
- STEP①目的や目標を決める
- STEP②渡航期間・予算を決める
- STEP③留学する国や地域・語学学校を決める
- STEP④留学で必要なものを準備する
STEP①目的や目標を決める
最初のステップとして、「目的や目標を決めておく」ことは、留学の成果を大きく変えるので長期留学を決めた段階で時間をかけてでも設定しておくことをおすすめします。
「長期間の留学で満足いくまで英語力を伸ばしたい」「海外生活に溶け込んで現地の人と触れ合いたい」「現地で仕事をしてみたい」など、漠然とやりたいことのイメージがある方は多いかと思いますが、具体的に何をしたいのか、達成したいのかを書き出して言語化しておくことが大事です。
曖昧な目標設定で留学してしまうと、とりあえず授業に出ているだけで得るものが少なくなってしまいます。できるだけ、日々目標に向かって意識的に過ごせるようにしておきましょう。
STEP②渡航期間・予算を決める
次のステップでは、渡航期間・予算を決めていきましょう。
目標や目的から逆算して、どのくらいの期間留学するのかを決めるのでも良いですし、予算が決まっている方は、それに応じた留学期間を設定するのも良いでしょう。
長期留学の場合は、数十万円〜数百万円かかるケースが多く、生活費も期間に応じて毎月かかってきます。
個々の英語レベルや現地での取り組み方によっても適切な渡航期間が変わってくるので、詳しくは留学エージェントのカウンセラーから渡航者の経験談などを聞いた上で、自分にあった渡航期間・予算を決めるのが良いでしょう。
STEP③留学する国や地域・語学学校を決める
渡航期間・予算が決まったら次は留学する国や地域・語学学校を決めましょう。
目標や予算に応じてどのくらいの留学期間を決めた上で、どこに留学するのかを決定していきます。
行きたい国に留学するのが理想ですが、「物価が高く想定よりも早く帰国しなければならなくなった…」となってしまっては本末転倒です。しっかりと予算に合わせて目標達成可能な期間で渡航できる国を選ぶことをおすすめします。
基本的に、できるだけ長い期間留学していた方が英語に慣れやすくさまざまな経験もできます。
そのため、コスパよく留学可能な「フィリピン」や「インドネシア」は渡航先への選択肢として持っておくのが良いでしょう。
STEP④留学で必要なものを準備する
最後のステップは、留学で必要なものを準備していくことです。
目標・目的が決まって、渡航期間や行き先が決まったらいよいよ留学準備に取りかかりましょう。
ここでいう留学準備は、ただ持っていく物をパッキングするだけでなく、手続き関係込みで以下の準備をするということです。
大まかに必要な手配をまとめたのでチェックしてみてください。
- 学校の入学手続き(留学エージェントが対応)
- ビザの申請き(留学エージェントが対応)
- パスポートの取得・更新
- 航空券の手配(留学エージェントが対応してくれるケースもある)
- 海外旅行保険の加入
- 住居の手配(留学エージェントが対応してくれるケースもある)
- 予防接種と健康診断(留学エージェントが対応してくれるケースもある)
- 学費や生活費の準備
- 銀行口座やクレジットカードの準備
- 荷物の準備
- 渡航前の情報収集
- 英語力の底上げ など
これらの準備をすることで、スムーズに長期留学を行うことができます。
情報収集するための期間を含めて、半年〜1年ほどかけて留学準備を進めるようにしましょう。
長期留学を検討している方は南国専門エージェントの「リッシュ留学」まで!
自分にとって納得のいく長期留学にするためには、学習目的や予算に合わせて留学先を選んだり、英語力を伸ばすために効果的なプログラムを提供してくれる学校を比較して選ぶ必要があります。
しかし、自分の力で調べようと思っても英語のサイトから語学学校の情報を全て読み漁るのは大変です。また、学校によっては情報をアップデートしていなかったりするケースもあるので、「思っていたのと違う…」と現地でトラブルになることもあり得ます。
そこで、正しい情報を収集した上で、自分にあった渡航先を選ぶためにも「留学エージェント」を活用することをおすすめします。
留学エージェントを通じて渡航することで、自分の留学目的・目標、予算に合わせてプランを提案してもらえます。そのため、無理なく納得のいく留学にすることが可能です。
加えて、万が一何かあった際は、LINEでのサポートが受けられたり、トラブルへの相談・対処方法をチャット等を通じて教えてもらえます。
数ある留学エージェントの中でも、南国留学を専門に扱っている「リッシュ留学」では、留学手数料を完全無料にしており、渡航先から語学学校選びまで徹底的にサポートをしてくれます。
日本から比較的距離の近い、フィリピン・セブ島、インドネシア・バリ島を中心に留学案内をしているので、長い期間留学を考えている方にとっておすすめのエージェントといえます。
リッシュ留学の公式LINEでは、無料でチャット相談することが可能です。SNSでも最新の情報を発信しているので、この機会にぜひ相談してみてください。お問い合わせお待ちしております!
まとめ:長期留学は半年〜1年かけてしっかり準備を行いましょう!
ここでは、長期留学をテーマにして、その特徴やおすすめの国、費用、留学選びの手順などを詳しくお伝えしてきました。
長期留学は、4ヶ月〜数年の期間、留学するスタイルでじっくりと英語力を伸ばしたい、専門スキルを身につけたい、現地で働いてみたい、稼いでみたいという方におすすめできる留学スタイルです。
ここで紹介した「フィリピン・セブ島」「バギオ」「インドネシア・バリ島」は、留学環境も整っていて、コスパ面で良いのはもちろんのこと長期留学を考えている方にとって、費用を最小限にして長く生活ができるおすすめの国・地域になります。
ぜひ、この機会に南国専門のエージェントであるリッシュ留学を通じて、相談をしてみてください。
長期留学に関するFAQ
ここでは、 長期留学に関するよくある質問をまとめています。
気になる質問があればチェックしてみてください。
- 長期留学にはどのくらいの期間が必要ですか?
- 留学先の選び方はどのようにしたら良いですか?
- 留学のためのビザはどうやって取得しますか?
- 留学先でのアルバイトは可能ですか?
- 帰国後のキャリアに留学はどのように役立ちますか?
- 中高生が留学する際の不安や心配事にはどのように対処すればいいですか?
- 長期留学と長期留学どちらがおすすめですか?
長期留学にはどのくらいの期間が必要ですか?
一般的には、長期留学の期間は6ヶ月から1年以上になります。
長期留学者向けのプログラムでは、1学期(4〜6ヶ月)または1学年(9〜12ヶ月)で学ぶ内容のものが多く、学位取得を目指す場合は2年以上の滞在が必要になることもあります。
ご自身の留学目的や予算に応じて適切な期間を選ぶことをおすすめします。
留学先の選び方はどのようにしたら良いですか?
留学先を選ぶ際は、ご自身の目標や目的、そして予算に応じて決めるのが良いです。また、学びたい分野や興味のある文化があるのかも大事になります。
語学学校の情報を持っている留学エージェントや先輩留学生の意見を参考にするのもおすすめです。
留学のためのビザはどうやって取得しますか?
ビザの種類や申請の有無は渡航する国によって大きく変わります。
ビザ申請は語学学校に渡航してから、現地の学校スタッフが手続きを代行してくれます。日本人はパスポートがあれば手続きなしで入国できるので、ビザ代(8,000円ほど/月)のみ用意をしていきましょう。
これらの書類提出は不備があると入学受付できない等の問題になってしまう可能性があるため、早めに情報を集めて適切に対応する必要があります。不安な方は、留学エージェントに相談したり代行してもらうのが良いでしょう。
留学先でのアルバイトは可能ですか?
国やビザの種類によって異なりますが、国によって留学生は制限付きのアルバイトが可能です。週に働ける時間が決められていたり、働く場所がキャンパス内のみであったりするケースもあります。
ただし、セブ島留学・バギオ留学・バリ島留学などの格安留学先ではアルバイトは不可になります。
留学は帰国後のキャリアに影響を与えますか?
長期留学の経験は、英語力を高めるだけでなく、さまざまな人と交流をして異文化に対する理解力を高めることもできます。そのため、グローバルな視点を養うことができるのが特徴的です。
多くの企業では、国際経験や適応力を評価しているので、海外留学経験は、就職活動で有利に働く傾向が強いです。
中学生・高校生が留学する際の不安や心配事にはどのように対処すればいいですか?
中学生、高校生にとっての長期留学は、今までの人生で一番の挑戦になることも多いでしょう。
不安や心配事はもちろん出てきますが、事前の準備と情報収集である程度軽減することが可能です。また、語学学校や留学エージェントのサポートを受けることで安心感が得ることもできるでしょう。
ホームシックになる中高生も少なくはありませんが、その場合は定期的に家族と連絡を取り、現地での新しい友人と過ごす時間を大切にしましょう。
長期留学と長期留学どちらがおすすめですか?
長期留学と長期留学のどちらがおすすめかは、個々の目標や状況によって変わります。
例えば、 現地の生活に馴染んでネイティブレベルの英語力や価値観を得たいという方であれば、長期留学がおすすめです。また、長期間で特定のスキルや現地でしか得られない経験を多く積みたい場合にも適しています。
ただ、長期留学が向いているかは、異文化に対して適応できるかなどのストレス耐性を見極めておくことも重要です。無理して滞在しても得られる効果は薄いので、心配な方は短期留学からまずは初めてみることをおすすめします。