【2024年最新】リゾート留学に行きたい人必見!費用や国などを徹底解説!
英語を学びながら休日はアクティビティやショッピングを楽しみたい!リゾート留学っていう留学スタイルがあるけど、どんな内容なんだろう?詳しく知りたいな!
ここでは、リゾート留学に興味を持っている方向けに、その特徴やかかる費用、そしておすすめできる国などをまとめました。
リゾート留学は、リゾート気分を味わいながら英語学習が行えるといった留学スタイルで、大学生や社会人をはじめ、親子で留学する方々などにも人気を集めています。旅行気分で、英会話が学べるという気軽さもあり、英語初心者にとっても非常におすすめできる留学方法になります。
ただ、リゾート留学といっても特徴は様々。渡航する国や地域によって費用も変わってきますし、事前情報を集めておかないと現地で大変な目に遭う可能性もあります。
そこでこの記事では、留学エージェントのリッシュ留学がリゾート留学をテーマに情報をお伝えしていきますので「気軽に留学をしてみたい」「遊びもしっかりと充実させたい」「留学初心者で無理なく英語を学びたい」と感じている方はぜひ参考にしてみてください!
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リゾート留学とは?
まず、最初にリゾート留学についてご説明をしていきます。
リゾート留学は、名前の通り「リゾート地に滞在しながら英語学習を行う」といった留学スタイルです。平日は英語を学び、休日は観光・アクティビティを楽しみながら留学生活を過ごすといった形をとります。
気軽に留学できるスタイルになるので、1週間の短期間からでも留学が可能。忙しい社会人の方でも長期休みや有給を使うことで行きやすいのもポイントです。
英語学習を行うことがメインにはなりますが、リゾート地にいながら勉強できるので普段とは違う環境の中でリフレッシュしている人も多くいます。
リゾート留学が人気な3つの理由
ここからは、リゾート留学が人気を集めている理由について3つご紹介していきます。
- 観光・アクティビティが豊富
- 勉強と遊びのバランスが良い
- 世界中の人と交流できる
①観光・アクティビティが豊富
観光スポットやアクティビティが豊富にある点が、リゾート留学が選ばれる大きな理由の1つです。
リゾート地は多くの観光客で賑わい、訪れる人々が楽しめるように周りが整備されています。そのため、治安面も良く安心しながら非日常を感じられるでしょう。
学校終わりや休日にしっかりと羽を伸ばしてリゾートを満喫できるのが、リゾート留学ならではの特徴になります。
②勉強と遊びのバランスが良い
留学は、言葉や文化が異なる国で生活をすることになるので、どんな人でもストレスが溜まることでしょう。特に、英語初心者であったり海外生活が初めてという方にとっては、生活することでいっぱいになってしまうかもしれません。
しかし、リゾート留学であれば「旅行と英語学習」をバランスよく行うことができるので、様々な場所でリフレッシュできることでしょう。
勉強と遊びのバランスが整っている環境のもとで留学ができるので、ストレスと上手に向き合いモチベーション高く英語学習を行えます。
③世界中の人と交流できる
リゾート地には世界各国の人々が集まります。そのため、学校外で他国の人と英語で会話する機会も多く、仲良くなれる可能性もあるでしょう。
リゾート留学を通じて、様々な場所で異文化交流をすることで、将来的に繋がりが生まれたり、一生涯の友人やパートナーに出会えるかもしれません。
通常の留学であれば、その国に住んでいる人とのコミュニケーションがほとんどですが、観光地として有名な国へリゾート留学をすることで、多種多様な人種と英語で会話ができる機会が多いのも、非常にメリットだと感じるでしょう。
リゾート留学におすすめの国・地域
続いて、リゾート留学に向いている国や地域をご紹介していきます。
主に、安く英語が学べてリゾート気分も満喫できるような、コスパの良い所をピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください。
- フィリピン・セブ島
- フィリピン・バギオ
- インドネシア・バリ島
①フィリピン・セブ島
面積 | 4,468 km² |
---|---|
人口 | 約335万人 |
言語 | セブアノ語、ビサヤ語、英語 |
人種 | セブアノ族 |
宗教 | キリスト教・カトリック |
通貨 | フィリピンペソ |
気候 | 乾季(12月〜5月): 20℃〜30℃ ※降水量が少なくカラッとした天気が続く 雨季(6月〜12月): 20℃〜30℃ ※降水量が増える |
セブ島は、フィリピン中部に位置する南北に伸びた場所にある島。アジアで人気のあるリゾート地の1つとして知られており、毎年多くの観光客が訪れていて、英語留学場所としても人気です。
セブ島の大きな特徴は、1年を通して温暖な気候に恵まれて、さまざまなマリンスポーツを楽しむことができます。例えば、シュノーケリングやダイビングのほか、島々を船で移動するアイランドホッピングなども有名です。
また、フィリピンでは歴史的な背景からタガログ語やビサヤ語といった現地の言葉のほか、英語も公用語として使用されているのも特徴的。フィリピン人が話す英語は、アメリカ寄りの発音をするため、日本人にとっても聞きやすく、ネイティブに近い英語をアジア圏で学べると人気です。
現在、日本からセブ島へは、成田空港と関西国際空港よりフィリピン航空が直行便を運航しています。直行便を利用した場合は、セブ島まで5時間半程度の時間がかかります。
②フィリピン・バギオ
面積 | 57.5 km² |
---|---|
人口 | 約25.2万人 |
言語 | タガログ語、英語 |
人種 | マレー系、中国系、スペイン系が主体 |
宗教 | キリスト教 |
通貨 | フィリピンペソ |
気候 | 年間を通して25℃を上回ることがほとんどない(最低気温では12℃〜16℃) |
バギオはフィリピン諸島で最も大きな島であるルソン島の北部に位置する高山都市。年間を通して25℃を超えることがないことから避暑地として人気を集めていて、留学先としてもおすすめの場所になります。
静かな環境で勉強に集中しやすく、多くの学生が学業に専念しているのが特徴で、山岳地帯に位置しているので、ハイキングやトレッキング、キャンプといった山のアクティビティが盛んです。
また、セブ島に比べると多様な食文化があり、フィリピン料理だけでなく、多国籍な食文化を楽しめることからも食でも楽しめる地域になります。さらに、バギオはコーヒー豆の産地としても有名で、小さな街の中に100件以上のカフェがあると言われているほど。
カフェ巡りが好きだったり、勉強場所としても活用できるところが多いです。
③インドネシア・バリ島
面積 | 5,632.86 km² |
---|---|
人口 | 約431.7万人 |
言語 | インドネシア語 |
人種 | 主にマレー系 |
宗教 | イスラム教、キリスト教約、ヒンズー教 |
通貨 | ルピア |
気候 | 4〜10月は乾季、11〜3月は雨季 |
バリ島は、東南アジアのインドネシアにある観光地の1つです。美しいビーチやさまざまな文化、多くの自然景観を楽しむことができます。
自然に囲まれたリゾート地で、リラックスしながら英語を学べるバリ島では、ヨガやスパ、サーフィンなどをはじめとした、学業以外のアクティビティも充実しているのが特徴的。
語学学校では英語のみを学ぶことが可能。特徴としては、セブ島留学やバギオ留学とは違い、観光客の多くが欧米人なので、より多くの文化に触れることが可能です。また、フィリピンよりも若干物価が安いので、カフェやレストラン・バーを1000円以下で利用できるという点もコスパがよくおすすめできます。
留学生の中には、地元の祭りや儀式に参加する機会もあるので、バリ島を深く知りたいという方にもおすすめできます。
リゾート留学の行き先を選ぶ3つのポイント
ここまでリゾート留学がおすすめできる理由や国・地域をご紹介してきましたが、「何を基準に行き先を決めれば良いの?」と考えている人もいるかと思います。
ここでは、自分にあった渡航先を選ぶためのポイントを3つお伝えしていきます。
- 留学費用は予算に見合っているか
- 日本人留学生の数が少ないか
- 好きな観光地やアクティビティがあるか
ポイント①留学費用は予算に見合っているか
まず、行き先を選ぶ際に大事なポイントは「留学費用が予算に見合っているかどうか」です。
国によって大きく物価が異なるので、かかってくる費用はバラバラになります。そのため、どのくらいあれば生活に困らないかを把握しておくことが大事です。
例えば、フィリピンやバリ島などは日本の物価の約1/3程度。1ヶ月の現地費用で、8〜10万円ほど(※)で生活することが可能です。円安の影響でそこまで安くならない可能性もありますが、それでも日本に比べたら色々なものが安く感じることでしょう。
※家賃、光熱費、電気、携帯代、インターネット代、交通費、その他・雑費など含む
※1ペソ=2.7円で換算
ここでは紹介していませんが、ほかにもリゾート留学で人気のハワイは物価が高い分、円安の影響などもあるので授業料も高いです。生活費だけでも25〜30万円ほどはかかるでしょう。
このことからも、費用を抑えたい人はフィリピンやバリ島といったアジア圏、資金に余裕がある人は欧米圏などを視野に入れて、予算と相談しながら考えるのがおすすめです。
ポイント②日本人留学生の数が少ないか
日本人留学生の数も行き先を選ぶ上で重要になるケースがあります。
留学する際に「せっかく留学をするのであれば日本語を使わない環境が良い」「日本人とはなるべく会わずに英語漬けになりたい」と考える人は多いもの。
リゾート留学は、観光地が近いことが特徴としてあるので、日本人観光客を見かけることはあるでしょう。
ただ、生活する上で日本人との関わりをなるべく無くしたいということであれば「語学学校の日本人比率」をチェックしておくことで、日本人留学生が少ないかどうかがわかります。
日本比率がどうなっているのかは各語学学校のデータを見ることでわかりますが、リッシュ留学などのエージェントを使って聞くことで、まとめて回答してもらえます。
「日本人が少ない学校を選びたい!」ということであれば、まずはエージェントに各語学学校の日本人比率を聞いてみるのが良いでしょう。
ポイント③好きな観光地やアクティビティがあるか
リゾート留学を充実させるためにも「現地で何をしたいか?」を考えておくことも大事なポイントの一つです。
例えば、マリンアクティビティをメインに楽しみたいのであればフィリピン・セブ島がおすすめ。山や川のアクティビティであれば、バギオが向いています。
サーフィンやアートなどを楽しみたい場合は、インドネシア・バリ島が良いでしょう。
このように、やりたいことによって渡航先を決めるのもおすすめの方法です。
リゾート留学に必要な学校費用【期間別】
次に、リゾート留学をする際にかかってくる費用についてご紹介していきます。
※ここでは、フィリピン、インドネシアへの渡航を目安に計算いたします。
もちろん、渡航先の国・地域やその場所の物価によっても費用は変わってきますが、1つの目安としてお伝えしていきますので参考にしてみてください。
- 1週間の留学でかかる費用
- 1ヶ月の留学でかかる費用
- 3ヶ月の留学でかかる費用
1週間の留学でかかる費用
合計 | 19〜25万円 | |
---|---|---|
①語学学校費用 | ❶プログラム代金(滞在費+食費含む) | 6〜12万円 |
❷現地費用(ビザ代や光熱費など) | 5万円 | |
②航空券代 | 6万円 | |
③海外旅行保険代 | 0〜1万円 | |
④娯楽費等 | 1万円 | |
⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 |
1週間留学の場合、「19〜25万円」ほどがトータルでかかる計算になります。
1週間の留学は期間が短い分、費用も抑えることができますが、固定費としてかかる航空券や現地費用などは期間にかかわらず必要になるので「もったいない…」と感じる方もいるかもしれませんね。
1ヶ月の留学でかかる費用
合計 | 36〜50万円 | |
---|---|---|
①語学学校費用 | ❶プログラム代金(滞在費+食費含む) | 22〜30万円 |
❷現地費用(ビザ代や光熱費など) | 6万円 | |
②航空券代 | 6万円 | |
③海外旅行保険代 | 0〜1万円 | |
④娯楽費等 | 4万円 | |
⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 |
1ヶ月の場合は「36〜50万円」ほどトータルでかかる計算になります。
1ヶ月の留学の場合は、いかに生活費を抑えるかによってかかってくるコストも変わってきます。切り詰めて生活する必要はありませんが、節約して留学をしたいという方はなるべく、食費や娯楽費を抑えながら過ごすのが良いでしょう。
3ヶ月の留学でかかる費用
合計 | 96〜124万円 | |
---|---|---|
①語学学校費用 | ❶プログラム代金(滞在費+食費含む) | 66〜90万円 |
❷現地費用(ビザ代や光熱費など) | 12万円 | |
②航空券代 | 6万円 | |
③海外旅行保険代 | 0〜4万円 | |
④娯楽費等 | 12万円 | |
⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 |
3ヶ月留学の場合は、「96〜124万円」ほどがトータルでかかる計算になります。
3ヶ月の留学は現地の生活に溶け込めるほど長い期間ですので、生活する上でのコツや節約方法なども覚えていくことでしょう。
長くなればなるほど節約する際の効果は大きいので、なるべくコストをかけずにリゾート留学を楽しみたいという方は、留学エージェントで留学経験のあるカウンセラーに相談してみることをおすすめします。
リゾート留学に行くための手順
ここでは、リゾート留学に行くための手順をご紹介していきます。
留学には事前準備が必須で大事なポイントになります。
曖昧に準備を進めてしまうと、中途半端に留学生活を過ごしてしまい「得られるものが少なかった…」となってしまう可能性もあるので、以下の手順を踏んで充実したリゾート留学にしていきましょう。
- STEP①目的や目標を決める
- STEP②渡航期間・予算を決める
- STEP③留学する国や地域・語学学校を決める
- STEP④留学で必要なものを準備する
STEP①目的や目標を決める
最初のステップとして、「目的や目標を決めておく」ことが大事になります。
「英語力を身に付けたい」「海外生活を楽しみたい」「リゾートで遊びながら英語も学びたい」など、人によって留学したい理由は様々ですが、目標・目的を書き出し日々意識しておくことで達成できる可能性が大きく上がります。
曖昧な形で留学してしまうと、なんとなく勉強をしているだけで「あれ、なんで留学したんだっけ?」と得るものが少なく、帰国してしまうことになりかねません。
「英語力をどの程度伸ばしたいのか?」「スコアアップなのか、現地の人との会話力を伸ばしたいのか?」など、より具体的に目標にしたいこと、達成したいことをイメージすることで、留学前や現地でのモチベーション維持につながることでしょう。
STEP②渡航期間・予算を決める
次のステップでは、渡航期間・予算を決めましょう。
目標や目的から逆算してどのくらいの期間留学したいのかを決めるのでも良いですし、あらかじめ予算が決まっている方は、それに応じた留学期間を設定することをおすすめします。
例えば、「英語初心者で日常英会話を不自由なく行えるレベルになりたい」ということであれば、3ヶ月の留学期間が必要になるかもしれません。また、50万円の予算で留学ということであれば「1〜2ヶ月」ほどの期間留学できる可能性があります。
個々の英語レベルや現地での取り組み方によっても変わってくるので、詳しくは留学エージェントのカウンセラーから渡航者の経験談などを聞いてみるのがおすすめです。
STEP③留学する国や地域・語学学校を決める
渡航期間・予算が決まったら次に留学する国や地域・語学学校を決めましょう。
目標や予算に応じてどのくらいの留学期間が必要かどうかを理解した上で、どこに留学するのか行き先を決定していきます。
予算に反して物価が高く、想定よりも早く帰国しなければならない…といったことを避けるためにも、しっかりと目標達成できる期間渡航できる国を選ぶことをおすすめします。
基本的に、長い期間留学していた方が英語に慣れやすく余裕を持って学習に取り組めるので、コスパの良い「フィリピン」や「インドネシア」は渡航先への選択肢として持っておくのが良いでしょう。
また、各国にある語学学校も様々な特徴を持っています。英語のホームページを一つひとつチェックするのは、大変ですので留学エージェントを通じて情報を集めて決めましょう。
STEP④留学で必要なものを準備する
最後のステップは、留学で必要なものを準備していくことです。
目標・目的が決まり渡航期間、行き先が決まったらいよいよ留学準備に取り掛かります。
ここでいう留学準備は単純に、持っていく物をパッキングするだけでなく、以下の準備をするということです。
- 学校の入学手続き(留学エージェントが対応)
- ビザの申請き(留学エージェントが対応)
- パスポートの取得・更新
- 航空券の手配(留学エージェントが対応してくれるケースもある)
- 海外旅行保険の加入
- 住居の手配(留学エージェントが対応してくれるケースもある)
- 予防接種と健康診断(留学エージェントが対応してくれるケースもある)
- 学費や生活費の準備
- 銀行口座やクレジットカードの準備
- 荷物の準備
- 渡航前の情報収集
- 英語力の底上げ など
これらの準備をすることで、スムーズにリゾート留学を行うことができます。
情報収集するための期間を含めて、半年〜1年ほどかけて留学準備を進めるようにしましょう。
リゾート留学は専門エージェントの「リッシュ留学」がおすすめ!
満足のいくリゾート留学を実現するためには、学習目的や予算に合わせた留学先を選んだり、英語力を伸ばすために効果的なプログラムを提供してくれる学校を選ぶ必要があります。
しかし、自分の力で調べようと思っても分からない点が多かったり、学校によっては情報をアップデートしていなかったりするケースもあるので、現地でトラブルになることも。
正しい情報を収集した上で、自分にあった渡航先を選ぶには「留学エージェント」をしっかりと活用することをおすすめします。
留学エージェントを通じて留学することで、自分の留学目的・目標を元に、予算に合わせたプランを提案してもらえるので、納得のいく留学にすることができます。加えて、万が一のために、トラブルへの相談もチャット等を通じて行えます。
そのため「初めての留学で現地生活が心配…」「渡航中にも相談できる窓口があったほうが安心…」といった方にも留学エージェントの活用は非常におすすめです。
数ある留学エージェントの中でも、リゾート留学を専門に扱っている「リッシュ留学」は留学手数料完全無料で、留学先から語学学校選びまで徹底サポートをしてくれます。フィリピン・セブ島、インドネシア・バリ島を中心に、留学案内をしているのでまさにリゾートに特化したエージェントといえます。
リッシュ留学の公式LINEでは、無料でチャット相談できます。SNSなどでも最新の情報を発信しているので、この機会にぜひ相談してみてください。お問い合わせお待ちしております!
まとめ:リゾート留学を全力で楽しもう!まずはリッシュ留学へ相談を!
ここでは、リゾート留学をテーマに特徴やおすすめの国・費用、留学の手順などを詳しくお伝えしてきました。
リゾート留学は「リゾート地で英語が学べる」留学スタイルで、しっかりと英語力を伸ばしながら、休みの日には羽を伸ばして楽しむことができます。
この記事で紹介した「フィリピン・セブ島」「バギオ」「インドネシア・バリ島」は、留学環境も整っていて、英語初心者、留学初心者の方にとっても非常におすすめできます。コスパも良く、1週間でも気軽に留学できる立地にあるので留学を手軽に感じることも可能です。
ぜひ、この機会にリゾート専門のエージェントであるリッシュ留学を通じてまずは相談をしてみてください。
リゾート留学に関するFAQ
ここでは、リゾート留学に関するよくある質問をまとめました。
気になる内容があれば目を通してみてください。
- リゾート留学はどのくらい前から準備すべきですか?
- お金のかからない方法でリゾート留学をするにはどうすれば良いですか?
- 日本人が少ない学校はどうやって調べれば良いですか?
- リゾート留学でもボランティアに参加することは可能ですか?
- リゾート留学をする際に保険の加入は必要ですか?
- リゾート留学前に必要な英語レベルはどれくらいですか?
❶リゾート留学はどのくらい前から準備すべきですか?
準備は大体半年〜1年かけて行うケースが多いです。
渡航先や予算を決めたり、現地の情報を収集する期間をはじめ、ビザやパスポートの準備は基本不要ですが、人気校は1年先まで満室が基本なので、なるべく早めに動き出すのがおすすめです。
❷お金のかからない方法でリゾート留学をするにはどうすれば良いですか?
お金のかからない方法でリゾート留学を実現するには、現地での出費を減らすことが重要になります。食費込みの語学学校を選ぶことで、費用を抑えることが可能です。
また、長期留学になるほど授業料の割引制度のある語学学校を選ぶこともひとつの方法になります。
そのほか、行き先を選ぶ際にはアジア圏などの物価の安い国を選ぶようにしましょう。
❸日本人が少ない学校はどうやって調べれば良いですか?
語学学校によって国籍の比率は大きく異なります。
日本人比率の確認は、語学学校のホームページをチェックすることで把握できますが、手っ取り早い方法は、さまざまな語学学校の情報を持っている留学エージェントに聞いてみることです。
また、時期によっても日本人比率が変わってきます。春休み・夏休みなどの長期休みには日本人比率も増える傾向があるので、その辺りも理解した上で学校選びをするのもおすすめです。
❹リゾート留学でもボランティアに参加することは可能ですか?
リゾート留学でも、ボランティアに参加することは可能です。
孤児院訪問や炊き出しなど、さまざまなボランティアがありますが、多くの場合語学力やキャリアがなくても参加できるプログラムになります。
❺リゾート留学をする際に保険の加入は必要ですか?
多くの方が、保険に加入した上で渡航していますが、特別法令で定めされているわけではありません。
ただし、保険に加入していない場合、留学中の万が一の事故でご自身を守ることができなくなるので保険への加入は強くおすすめします。
コスパの良い保険選びに迷ったら、こちらの記事も参考にしてみてください。
❻リゾート留学前に必要な英語レベルはどれくらいですか?
英語力は高ければ高いほど身につく内容も多くなります。
英語の基礎力は日本にいても身につけることができるので、ぜひ留学前にも英会話スクールやオンライン英会話などを通じてブラッシュアップしておくことをおすすめします。
基本的には渡航した最初に語学学校でレベル分けテストを行います。
その結果を元に、クラスが振り分けられるので、せっかくであればレベルの高いクラスに入りより濃い内容で学んだ方が得られるものも多くなること間違いありません。