ワーホリ前にバギオ留学!29歳パティシエAIRIさんの体験談【PINES】
- 学校:PINES
- 留学期間:4週間
- コース:Intensive ESLコース
- 留学前のレベル:中学英語も怪しいレベル
- 留学後のレベル:ネイティブ講師の英会話レッスンで会話ができるレベル
29歳、パティシエのAIRIです。オーストラリアのワーホリ前に、4週間のバギオ留学をしました!
フィリピン・バギオに4週間の語学留学をしたAIRIさん。
留学を決断されてから、出発まではわずか「1ヶ月ほど」と、驚きの行動力で準備を進められていました。
今回は、そんなAIRIさんの留学体験談をインタビュー。留学中の思い出や、PINES校での留学生活について、詳しくお話を伺いました!
リッシュ留学のMiaです!AIRIさんの語学学校選びのサポート、渡航のお手伝いをさせていただきました。
フィリピンの山岳地域「バギオ」に位置する韓国資本のセミスパルタ校。
バギオ留学校の中でもスパルタ色が強く、本気で学びたい学生に囲まれながら英語学習に集中できる語学学校です。
留学のキッカケについて
そもそも、「留学しよう!」と思ったキッカケはなんですか?
ずっとパティシエとして仕事をしていたのですが、環境を変えたくて、転職を決めました。
退職をしたタイミングで、周りの友達や出会う人に「海外行ったら?」と立て続けに言われて。
退職して時間もあったし、もしワーホリに行くなら年齢的にリミットもある。今だ!と思い、留学を決めました。
留学に行く前に、周りから口々に「海外行ったら?」と言われる、という話をよく聞きます。不思議ですが「タイミング」ってあるんですよね…!
バギオ留学について
フィリピン留学の中でもマイナーな「バギオ」を選んだ理由は?
やっぱり初めはメジャーな「セブ島留学」を考えていました。海が大好きなので、海の近くで留学したいなと思ってたんです。
なのですが、実は留学準備で動き出したタイミングがすでに出発予定日から1ヶ月半ほど前。
あまりにもギリギリだったので、セブ島留学の語学学校では選べるところが限られていて。そんな時に教えていただいたのが、バギオ留学の PINESだったんです。
調べているうちに、「セブ島留学よりも誘惑が少なくて勉強に集中できそう」「ここで英語力をグンと伸ばしてワーホリ準備もできそう」と思ったので、バギオに決めました。
遊びも楽しみたい!というよりは、「とにかく勉強を頑張る」というモチベーションだったので、環境に対するこだわりはあまりなかったかも。
留学の目的がはっきりしていたので、かなりスパッと決断できましたよね。
ちなみに、PINESを選んだ決め手はなんですか?
価格の安さと、施設の快適さです!
バギオ留学は全体的にセブ島留学よりも安く行けるのですが、PINESは中でも特に安く留学できました。
188,000円(授業料・滞在費・食費込み)
あとは、価格を抑えるために「シェアルーム」を考えていたのですが、そうすると一人の空間が持てないのが気になっていて。
PINESは、六人部屋でもカーテンが付いていたり、一人ひとり区切られた机のスペースがあったりとプライバシーが守られるのが良いな、と思いました!
PINESはマンツーマンレッスンが多いコースがあるのも決め手のひとつでした。「英語力でグループレッスンは大変」という記事をいくつも見ていたので。
実際に留学してみて、改めて『マンツーマンでみっちり叩き込む→グループでアウトプット』のバランスが良くて!このコースを選んで本当に正解でした。
グループレッスンのおかげで、友達がかなりたくさんできました。4週間で20人です!仲良かったのは、台湾とベトナムの子です。
短期でそこまで!外国人の友達ができるのも、留学のメリットですよね。
\PINESの食事をチェック!/
【バギオ留学】留学生活について
バギオ留学ライフの様子を教えてください!
最初のマンツーマンで英語がわからなすぎて、先生とのコミュニケーションがうまくいかず…。実は泣いてしまったんです。
その後から、「本気でやる」とさらに身が引きしまり、予習・復習を必死にするようになりました。平日は放課後ほとんど勉強してましたね。
するとだんだん先生が何を言っているのかわかるようになってきて…!そのあたりから、留学が楽しくなりました。
休日のお出かけはどうでしたか?
毎週山登りして、絶景を見る生活が最高でした!
お金もかからないし、運動になるしおすすめです。
土日の夜には飲みに行ったり、友達と話したりしてました。
カフェのおすすめは「 Cafe by the Ruins」「 Ili-Likha Artists Village」。ジブリみたいな雰囲気でかわいいです。
あとはやっぱり、留学初日のマニラからバギオに行くまでがかなりアドベンチャーでしたね…!
私は節約するために 空港〜学校の合同ピックアップを利用せずに、バスで自力でバギオに向かったのですが、全く英語が話せなかったので大変でした。
タクシーの運転手さんとコミュニケーションを取ったり、荷物を運んでもらったりと、なんとかコミュニケーションが取れたので無事たどり着くことができましたが!
そのチャレンジャー精神が素晴らしい!留学Day1からがっつり英語使えてますよね…!
リッシュ留学について
今回、リッシュ留学を選んでいただいた決め手はなんですか?
いろんなエージェントさんに話を聞いたんですが、期間が短かったり、留学までの日数が少なかったりで、なかなか親身に話を聞いてもらうことができませんでした。
XでMiaさんのアカウントを見つけてカウンセリングに申し込んだところ、とっても親身に話をしてくださって。「ここなら信頼できる!」と思ったんです。
他のエージェントさんに聞いて「空室がない」と言われた学校でも、空きを見つけてもらえたりと助かりました。
素敵なお言葉、恐縮です…!LINEの留学そうだんはいつでもオープンしているので、こちらからぜひ!
これから留学へ行く方へ
最後に、留学を考えている方へ一言メッセージをお願いします!
「悩む時間を、自分に与えるな!」です。
思い立った時に行動しないと、一生行かないかもしれない。とくに20代後半になるとワーホリに行けるリミットも迫ってくるので、悩んでる時間なんてないんですよね。
生きてる限り、お金はまた稼いだり、貯金すれば大丈夫。でも時間は戻ってこない。
できるだけ「今しかできないこと」に目を向けてほしいです。
力強いメッセージ!悩んでいる時間があるなら、今すぐに動き出そう!
フィリピンの山岳地域「バギオ」に位置する韓国資本のセミスパルタ校。
バギオ留学校の中でもスパルタ色が強く、本気で学びたい学生に囲まれながら英語学習に集中できる語学学校です。
留学準備の段階から、自分で調べたり、話を聞いたりとどんどん行動していたAIRIさん。このあとのワーホリ、その後の人生、どうなっていくのかな?ととてもワクワクします。
インタビューにご協力いただき、ありがとうございます!:)