中学生向けのフィリピン留学の特徴や語学学校の選び方などを徹底解説！
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リッシュ留学
【徹底解説】フィリピン留学、いくら必要？かかる費用・節約方法
admin
フィリピン留学・セブ島留学に興味があるけど、いくらくらいの費用がかかるのかな？語学学校や航空券、保険、滞在費など、ぜんぶまとめて知りたい！
この記事では、フィリピン島留学でかかる費用をまとめて解説しています。
アメリカやカナダなどの欧米留学に比べて「安く行ける」と人気のフィリピン留学。しかし、一体いくらあれば留学できるんだろう？とピンとこない方も多いのではないでしょうか。
今回は、フィリピン留学経験者であり、これまで30以上の語学学校を視察したリッシュ留学代表のMiaが、「セブ島留学で必要な費用」をまとめてご紹介。節約方法についても解説していきます！
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目次
【結論】フィリピン留学でかかる金額は全部でいくら？
4週間（約1ヶ月）のフィリピン留学でかかる費用の合計は、【40〜50万円】です。
費用の内訳は以下の通りです。
| 合計 | 40〜50万円 | |
|---|---|---|
| ①語学学校費用 | ❶プログラム代金（滞在費＋食費含む） | 22〜30万円 |
| ❷現地費用（ビザ代や光熱費など） | 6万円 | |
| ②航空券代 | 6万円 | |
| ③海外旅行保険代 | 1万円 | |
| ④娯楽費等 | 5万円 | |
| ⑤留学エージェント費用 | 0〜10万円 | |
| ⑥海外送金手数料 | 0〜3,000円 | |
それぞれの費用について、詳しく解説します。
①語学学校費用
語学学校の費用は「❶プログラム代金」と「❷現地費用」の2つが発生します。
❶プログラム代金：留学前に支払う授業料・滞在費・食費など
❷現地費用：到着後に直接フィリピン・ペソで収める光熱費などの諸経費
❶プログラム代金（滞在費＋食費含む）：22〜30万円
語学学校のプログラム費用には、「授業料」「滞在費」「食費」が含まれます。
語学学校費用に含まれるもの
- 授業料（マンツーマン・グループなど）
- 滞在費
- 食費（※学校によっては含まれない）
フィリピン留学では、ほとんどの場合「滞在なしで、授業だけ受けたい」「食事はなくても良い」というようにカスタマイズすることはできず、上記3つがすべて含まれたプログラムとなっています。
航空券やホテルのように「時期によって費用が変わる」ということはなく、料金改定やキャンペーン等がない限り、1年を通して同じ費用で留学できます。
❷現地費用（ビザ代や光熱費など）：6万円
ほとんどの学校で、留学前に日本で支払う「語学学校費用」の他に、現地到着後、入学オリエンテーションのタイミングで支払う「現地費用」があります。
支払いが必要な分を日本円で持っていき、初日のオリエンテーション時に両替して支払う場合が多いです。（学校によって金額は異なりますが、大体5〜6万円／4週が相場です。）
現地費用の例
現地費用合計：5〜6万円／4週
| SSP申請費 | 6800ペソ（約17,000円） | 特別就学許可証の申請費 |
|---|---|---|
| SSP-Iカード申請費 | 4,000ペソ（約10,000円） | 特別就学IDカードの申請費 |
| 空港送迎費 | 1000ペソ（約2,500円） | セブ・マクタン空港から学校までのピックアップ送迎費用 |
| 寮保証金 | 3000ペソ（約7,500円） | 入寮時に支払い、退寮時に寮の状態に問題がなければ返金 |
| 水道・光熱費 | 500ペソ／週（約1200円） | 使った分だけ支払い |
| 管理費 | 2000ペソ（約5,000円） | 4週ごとにかかることが多いです |
| ACR-I Card代 | 3500ペソ（約8,800円） | 60日以上留学の場合は必要になります |
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②航空券代：往復6万円
航空券の金額は、時期・予約するタイミング・航空会社・予約サイトによって変わります。
現在ですとコロナ前のフライト価格に戻りつつあり、さらにLCCの便数も増え、預け荷物代を含めて往復６万円台で取得できることが多いです。
航空券を安くとる方法はこちらを参照してください。
航空券予約のきほん
- 一般的に「出発の54日前」に最安で予約ができる
- 出発日と帰国日を決める（決まっていない場合は比較サイトを活用）
- Google Flightとスカイスキャナーで価格を比較
- 4日間ほど価格をトラッキング
- 最安のサイトと公式サイトで「荷物込みの料金」を比較し、安い方で予約
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【裏ワザ】海外航空券を安く予約する方法
③海外旅行保険代：15,000円
90日未満の留学の方は、クレジットカード付帯の保険を使って「無料で」保険を利用することができます。有名どころでいうと、セゾンカード、エポスカード、イオンカードなどで利用できます。その場合、海外旅行保険代を0円にすることができます。
クレジットカードを持っていない方、クレカ保険だと不安な方、90日を超える期間留学する方は、「加入型」の保険を検討しましょう。1ヶ月あたり15,000円ほどで加入できます。
海外旅行保険で選べる2つのタイプ
- クレジットカード保険（無料）
- 加入型の保険（有料）
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【完全保存版】留学保険の選び方
④娯楽費：5万円
現地で外食をしたり、旅行やアクティビティに参加したり、お土産を買ったりしたい人が娯楽費を用意しましょう。外食の頻度や旅行・アクティビティの参加頻度によりますが、大体1週間1万円あれば問題なく生活できます。
過去には「月に1万円で良かった」という人や「月10万円使った」という人もいるので、留学生活の行動スタイルに合わせて用意します。
遊びではなく勉強メインにしたい、という人はそもそもお金をたくさん持って行かない方が良いかもしれません。
⑤留学エージェント費用
留学エージェントのサポート費用は、エージェントによって異なります。
0円（無料）でサポートを受けることができるエージェントから、サポート料が3〜10万円ほど別途発生する場合も。留学費用を節約するには、手数料のいらないエージェントを選びましょう。
リッシュ留学は、手数料・サポート料のいっさいかからない留学エージェントです。
自分ひとりで留学の手配をする場合と同じ金額で留学の手配代行からサポートを行わせていただいているため、「留学費用を節約したい」「一人で留学準備をするのは不安」という方はぜひ活用してみてください。
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⑥海外送金手数料：0〜3,000円
通常海外への費用送金には手数料が発生します。
リッシュ留学からのお申し込みの場合、通常4,000円〜の手数料を4週間以上のお申し込みで無料とさせていただきます。
（3週間未満の短期の場合、海外送金手数料として3,000円）
▼海外送金手数料
| 4週間〜の留学の場合 | 無料 |
| 1〜3週間の留学の場合 | 3,000円 |
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この記事では、フィリピン留学でかかる費用についてをまとめて解説しました。
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ABOUT ME
フィリピン・セブ島留学を経験し、マニラで法人設立。その後、グラフィックデザイナーとして海外ノマドワークを実施。その後、インスタメディア「南国リゾートマガジン」を立ち上げ、リッシュ留学の代表として留学支援を開始。
