【インドネシア・バリ島】e-VOA（入国ビザ）購入方法
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【徹底解説】バリ島留学、いくら必要？かかる費用・節約方法
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バリ島留学に興味があるけど、いくらくらいの費用がかかるのかな？語学学校や航空券、保険、滞在費など、ぜんぶまとめて知りたい！
この記事では、バリ島留学でかかる費用をまとめて解説しています。
アメリカやカナダなどの欧米留学に比べて「安く行ける」と人気のバリ留学。しかし、一体いくらあれば留学できるんだろう？とピンとこない方も多いのではないでしょうか。
今回は、セブ島・バリ島専門留学エージェント代表であり、これまで30以上の語学学校を視察したリッシュ留学代表のMiaが、「バリ島留学で必要な費用」をまとめてご紹介。節約方法についても解説していきます！
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目次
【結論】バリ島留学でかかる金額は全部でいくら？
4週間（約1ヶ月）のバリ島留学でかかる費用の合計は、【35〜45万円】です。
費用の内訳は以下の通りです。
| 合計 | 35〜45万円 |
|---|---|
| ①語学学校費用 | 19〜28万円（入学金込み） |
| ②航空券代 | 往復6〜10万円 |
| ③海外旅行保険代 | 15,000円 |
| ④ビザ代 | 4,800円前後 |
| ⑤娯楽費等 | 5万円 |
| ⑥留学エージェント費用 | 0〜10万円 |
それぞれの費用について、詳しく解説します。
①語学学校費用：19〜28万円（入学金込み）
語学学校費用には、「授業料」「滞在費」「食費」が含まれます。
語学学校費用に含まれるもの
- 授業料（マンツーマン・グループなど）
- 滞在費
- 食費（学校によって含まれる）
バリ島留学では、ほとんどの場合「滞在なしで、授業だけ受けたい」「食事はなくても良い」というようにカスタマイズすることはできず、上記3つがすべて含まれたプログラムとなっています。
航空券やホテルのように「時期によって費用が変わる」ということはなく、料金改定やキャンペーン等がない限り、1年を通して同じ費用で留学できます。
②航空券代：往復6〜10万円
航空券の金額は、時期・予約するタイミング・航空会社・予約サイトによって変わります。
現在ですとコロナ前のフライト価格に戻りつつあり、さらにLCCの便数も増え、預け荷物代を含めて往復６万円台で取得できることが多いです。
航空券を安くとる方法はこちらを参照してください。
航空券予約のきほん
- 一般的に「出発の54日前」に最安で予約ができる
- 出発日と帰国日を決める（決まっていない場合は比較サイトを活用）
- Google Flightとスカイスキャナーで価格を比較
- 4日間ほど価格をトラッキング
- 最安のサイトと公式サイトで「荷物込みの料金」を比較し、安い方で予約
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【裏ワザ】海外航空券を安く予約する方法
③海外旅行保険代：15,000円
90日未満の留学の方は、クレジットカード付帯の保険を使って「無料で」保険を利用することができます。有名どころでいうと、セゾンカード、エポスカード、イオンカードなどで利用できます。その場合、海外旅行保険代を0円にすることができます。
クレジットカードを持っていない方、クレカ保険だと不安な方、90日を超える期間留学する方は、「加入型」の保険を検討しましょう。1ヶ月あたり15,000円ほどで加入できます。
海外旅行保険で選べる2つのタイプ
- クレジットカード保険（無料）
- 加入型の保険（有料）
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【完全保存版】留学保険の選び方
④ビザ代：4,800円前後
インドネシア・バリ島への入国には、「VISA ON ARRIVAL（ビザ・オン・アライバル）」と呼ばれる入国ビザの購入が必要です。
こちらのビザは、バリ島に着いてから入国時に購入することもできますが、混雑時には3時間前後の列に並ぶ必要があることも。
日本にいるうちに「オンラインで事前購入」ができるので、こちらを利用するのがおすすめです。（※購入期限は出発の14日前〜7日前まで）
| 30日間 | 500,000ルピア（約4,804円） |
| 60日間 | 1,500,000ルピア（約14,415円） |
2ヶ月以上の滞在を検討されている場合、【2ヶ月ごとに近隣の国に出国】し、再度入国するのがおすすめです。
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⑤娯楽費：5万円
現地で外食をしたり、旅行やアクティビティに参加したり、お土産を買ったりしたい人が娯楽費を用意しましょう。外食の頻度や旅行・アクティビティの参加頻度によりますが、大体1週間1万円あれば問題なく生活できます。
過去には「月に1万円で良かった」という人や「月10万円使った」という人もいるので、留学生活の行動スタイルに合わせて用意します。
遊びではなく勉強メインにしたい、という人はそもそもお金をたくさん持って行かない方が良いかもしれません。
⑥留学エージェント費用
留学エージェントのサポート費用は、エージェントによって異なります。
0円（無料）でサポートを受けることができるエージェントから、サポート料が3〜10万円ほど別途発生する場合も。留学費用を節約するには、手数料のいらないエージェントを選びましょう。
リッシュ留学は、手数料・サポート料のいっさいかからない留学エージェントです。
自分ひとりで留学の手配をする場合と同じ金額で留学の手配代行からサポートを行わせていただいているため、「留学費用を節約したい」「一人で留学準備をするのは不安」という方はぜひ活用してみてください。
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この記事では、バリ島留学でかかる費用についてをまとめて解説しました。
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ABOUT ME
フィリピン・セブ島留学を経験し、マニラで法人設立。その後、グラフィックデザイナーとして海外ノマドワークを実施。その後、インスタメディア「南国リゾートマガジン」を立ち上げ、リッシュ留学の代表として留学支援を開始。
